私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 Pro Insider Preview Build 10166 で IE11 & Adobe Flash Player を無効化してみます。

2015-07-11 16:39:08 | Weblog
無効化のやり方です。

まず「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「Windows の有効化または無効化」を開きます。




ここで IE11 のチェックを外します。



なんか影響のある機能があるかも、との警告が出ますが、「はい」をクリック。




これで再起動すれば、IE11 の機能が無効化され、タスクバーからアイコンも消えます。


IE11からインポートしたお気に入りも、IE11 を無効化してもそのまま保持されており、いまのところ特に不具合はありませんが、もう少し様子を見ていきます。


また、Edge では脆弱性が頻繁に指摘されている Adobe Flash Player(以下参照) を使用しないようにすることで、セキュリティレベルをアップできるとのことで、設定を変更してみました。

Adobe Flash Player の直近の脆弱性指摘。




コントロールパネルを開くと、以下のように Flash Player がWindows10 のデフォルトでインストールされていることが分かります。




それでは、Flash Player を無効にしてみます。

まず「設定」→「ネットワークとインターネット」→「イーサネット」と開いていきます。




ここで「インターネットオプション」をクリックするとインターネットのプロパティが開くので「プログラム」のタブをクリックします。



「アドオンの管理」をクリック。



ここで「Shockwave Flash Object」を選択し、右下の「無効にする」をクリック。

以上で無効化は完了です。

その後、Edge で動画を再生してみましたが、特に問題はありませんでした。
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