私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Audacity ver.2.2.2 が出ていましたので、アップデートしました。多少使い勝手が変わっています。

2018-07-10 08:52:35 | OS・ソフト
アップデート前の Ver. 2.1.3 を使っている様子は、以下を参照ください。

Audacity を使いアナログレコードデータを編集する様子


それでは、アップデートの様子を紹介します。

Auidacity のサイトにアクセスし、”Download” を開きます。




ここでは、Installer をダウンロードします。



ダウンロードした 「audacity-win-2.2.2.exe」をダブルクリック。



言語選択画面になりますので、「日本語」を選択。




セットアップウイザードが起動しますので、その画面に従います。
(デフォルト設定のままで問題ないと思います。余分なソフトのインストール等もなく、良心的なソフトですね。。。)

古いバージョンをアンインストールしていないので、途中で、既存のフォルダーに上書きするか聞いてきます。



「はい」をクリックし、進めます。

インストール完了すると、以下の画面になりますので、「完了」をクリック。



Audacity を起動し、バージョン情報をみてみます。



当たり前ですが、Audacity 2.2.2 になっています。



実際に、アナログレコードをハイレゾで録り込んだ.wav ファイルを編集してみます。



画面のイメージ(アイコン、色等)が変わってます。


曲を分割して複数のファイルに書き出そうとしたのですが、従来のバージョンでは「ファイル」の直下に「複数ファイルの書出し」があったのですが、この最新バージョンではみあたりません。

色々手探りでいじっていたところ、以下「Export」という項目の下に「複数ファイルの書出し」がありました。




わかってしまえば、さもないことですが、最初はあせりました。まあ、バージョンアップにはつきものですが。。。







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