乱暴なやり方ですから、マザー、CPU等が破壊される可能性もあります。
真似はしない方がよいと思います。
「Power SW」 のある端子は、以下だろうとあたりをつけました。

この端子をマイナスドライバーで片っ端からショートさせてみたところ、大当たり。
手前から4番目の端子をショートしたら、起動&BIOS画面が表示されました。


ここまで来ればしめたもの。
端子間隔が狭いので、通常のSWは取り付きません。プラスチックカバーを外し、絶縁のためにセロテープを巻いて、即席SWを作成しました。

同時に、Power LED、HDD LED もあるはず、ということでLEDもあちこち端子に挿して確認しました。
結局、以下の様にピンアサインが解明できました。(他のピンが何か全ては分かりませんが)

これで一応ハードの設定は成功した、と思われます。以下にこのマシンの全景を示します。


この後、BIOSを設定し、OS(WindowsXP)のインストールに取り掛かりました。
一癖もふた癖もあるマザーで、これから先も結構苦労しました。
その様子を次回から紹介していきます。
真似はしない方がよいと思います。
「Power SW」 のある端子は、以下だろうとあたりをつけました。

この端子をマイナスドライバーで片っ端からショートさせてみたところ、大当たり。
手前から4番目の端子をショートしたら、起動&BIOS画面が表示されました。



ここまで来ればしめたもの。
端子間隔が狭いので、通常のSWは取り付きません。プラスチックカバーを外し、絶縁のためにセロテープを巻いて、即席SWを作成しました。

同時に、Power LED、HDD LED もあるはず、ということでLEDもあちこち端子に挿して確認しました。
結局、以下の様にピンアサインが解明できました。(他のピンが何か全ては分かりませんが)

これで一応ハードの設定は成功した、と思われます。以下にこのマシンの全景を示します。


この後、BIOSを設定し、OS(WindowsXP)のインストールに取り掛かりました。
一癖もふた癖もあるマザーで、これから先も結構苦労しました。
その様子を次回から紹介していきます。
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