私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

ドライブレコーダーで、悪意を持った危険運転を行う車、のその瞬間を撮らえました。

2014-12-14 02:15:27 | Weblog
以下、愛車に装着しているドライブレコーダです。こんな感じで装着しています。




1万円以下の安価なタイプなので、それほど画質は期待していなかったのですが、なかなか良い画質で撮れており驚きました。

記録メディアはマイクロSDカードなので、PCのカードリーダーに挿入し、エクスプローラーでデータを見たところです。




ファイル形式は一般的な .avi なので、Windows Media Player で見れます。ファイルサイズは3分としてありますので、見たい瞬間を簡単に絞ることができます。


それでは、問題のシーンを紹介します。

場所は、西富士道路の東名富士インター出口を過ぎたあたり、南へ進んでいるところです。信号待ちでノロノロ運転をしていました。

この先、左側車線は東名出口から進入する側道と合流するため、混む傾向にあるところです。





左側の赤枠の車に注目してください。この直後、急に私の前に割り込んできました。





ドライブレコーダの画像では、結構車間距離があるように見えますが、実際はほとんど余裕はなく、このままの車速では間違いなくぶつかるので、慌てて急ブレーキを踏みながら、注意喚起のためクラクションを鳴らしました。

それでも全くひるまず、以下のようにどんどん割り込んできました。

以下割り込みの連続シーンです。





まあ、ここまでだけで済んだのなら、仕方ないか、追突せずに済んだのよかったね、で終わりだったのですが、この後信じられないことが起きたのです。

私の前に割り込んだ直後、前方はあいているのに、この車、つんのめるほどの超急ブレーキを踏んだのです。(上の写真に比べ、下の写真では、リヤサスペンションが浮き上がっているのが分ると思います。)



なんで?譲ってあげたのに?? 

注意喚起で一瞬クラクションを鳴らしたことに腹を立てたのか、理由ははっきりしませんが、明らかに故意に嫌がらせをされたのです。

もし追突していれば、道交法上100%、私の前方不注意となるわけで、それを狙ったのでしょうか。

敢えてナンバーは消しておきましたが、リヤウインドウが真っ黒で、この色・この車種の車を見かけたら、あまり近寄らない方が良いと思います。
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