私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

WinXPとW2Kのデュアルブート・その2<OSのインストール>

2008-11-03 00:18:10 | OS・ソフト
デュアルブートにする際の注意点ですが、

 ①まっさらにフォーマットしたHDDを準備する。
 ②古いOSから先にインストールする。

よくトラブルの原因となるのが、HDDのMBRですのでこの簡単なルールを守れば、大半は上手く行くと思います。(ノートでもデスクトップでも同じ)

今回WinXPとW2Kのデュアルなので、最初にW2Kをインストールします。
最初にどのくらいのパーティションにするのか決めておきます。
今回使用するHDDの容量が60GBあるので、W2Kには多少余裕をみて10GBを割り当てました。(最低5~6GBあれば問題ないのですが)
またWinXPには12GB割り当てることにしました。

以前紹介したことがありますが、手持ちのW2KはWin98からのアップグレード版なので、以下のような表示が出ます。
このときWin98のインストールディスクを入れれば(Win98をインストールすることなく)W2Kのクリーンインストールができます。


この後、パーティションの設定に移ります。上述したように全体60GB(57232MB)の内、10GBを割り当てます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« WinXPとW2Kのデュアルブート... | トップ | WinXPとW2Kのデュアルブー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

OS・ソフト」カテゴリの最新記事