私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

WinXPとW2Kのデュアルブート・その1<HDDの換装>

2008-11-02 15:20:15 | CPU
WinXPとW2Kをデュアルブートにするためには、最初に付属していた20GBのHDDではちょと厳しいので、まずはHDDの交換(容量アップ)から取り掛かりました。

最近HDDの価格が大幅に安くなっていますが、3.5インチが中心で2.5インチはそれほど安くなっていません。
いきつけの電脳売王で特売していたので行ってきましたが、秋葉原価格+1000増しのイメージでした。
40GBくらいあれば良かったのですが生憎在庫が無く、仕方なく60GBのものを購入しました。

買ったのはこれです。日立製60GB 5400rpm です。
06年10月製と製図日は古いですが、一応パッケージの封は切られていなかったので新品と思われます。


こちらは元々装着されていたHDD(右側)との比較です。取り外しも取り付けもいたって簡単です。PC本体からはネジ1本、マウントにはネジ4本で取り付けられており、3分もあれば交換は完了します。
マウントがもう1セットあれば、それこそ1分以内で交換可能なリムーバブルHDDとしても使えそうです。


側面のネジはこんな感じです。


PC本体側のソケットはこれです。何のコツも不要でそのまま差し込めばOKです。


これは最後にコネクター部が勘合するところで、このままぐっと挿入すれば接続は完了です。

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