このマザーのサウンドチップは Realtek ALC887 ハイディフィニションオーディオ です。
Realtek HD オーディオマネジャー を開きます。
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このように、デフォルトフォーマットの画面で最高24bitー192000Hz までの設定ができます。
本当?と半信半疑で 再生用ソフト uLilith を起動し、設定画面を見てみました。
USB-DAC でハイレゾ再生する場合、他の音声の影響を受けるオーディオエンジンを経由しない「WASAPI排他モード」 に設定することがポイントになりますが、このオンボード・オーディオが 「ASAPI排他モード」に対応していれば、USB-DACによるハイレゾ再生と同等の再生音質が得られるかもしれません。
ということで、さっそく uLilith の設定に取り掛かります。
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出力デバイスをみると、デフォルトは、Windows標準の「DirectSound」と「Wave<apper」となってました。
<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/08/e1abceb92144125553bee27b6a953d3a.jpg" border="0">
ここで出力プラグインのタブをクリックすると、
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「WASAPI」が選択できます。さらに使用デバイスのタブをクリックすると、
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オンボードのサウンドが選択できます。さらにプラグイン設定等の詳細設定を行います。
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最終的には、以下の項目にチェックを入れ、uLilith の設定は完了です。
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いよいよ、ハイレゾ音源を聞いてみます。
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表示を見る限り、24bit-192000Hz で再生できてます。実際の音質もいい感じです。
これまで、オンボードのサウンドはかなりひどい音質(無音状態でもシーシーピピ、といったノイズが聞こえる)と思い込んでいたのですが、そんなこともなくかなりSN比は良い印象です。
これなら、USB-DAC がなくともオンボードでそこそこのサウンドが聴けますね。
Realtek HD オーディオマネジャー を開きます。
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このように、デフォルトフォーマットの画面で最高24bitー192000Hz までの設定ができます。
本当?と半信半疑で 再生用ソフト uLilith を起動し、設定画面を見てみました。
USB-DAC でハイレゾ再生する場合、他の音声の影響を受けるオーディオエンジンを経由しない「WASAPI排他モード」 に設定することがポイントになりますが、このオンボード・オーディオが 「ASAPI排他モード」に対応していれば、USB-DACによるハイレゾ再生と同等の再生音質が得られるかもしれません。
ということで、さっそく uLilith の設定に取り掛かります。
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出力デバイスをみると、デフォルトは、Windows標準の「DirectSound」と「Wave<apper」となってました。
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ここで出力プラグインのタブをクリックすると、
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「WASAPI」が選択できます。さらに使用デバイスのタブをクリックすると、
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オンボードのサウンドが選択できます。さらにプラグイン設定等の詳細設定を行います。
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最終的には、以下の項目にチェックを入れ、uLilith の設定は完了です。
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いよいよ、ハイレゾ音源を聞いてみます。

表示を見る限り、24bit-192000Hz で再生できてます。実際の音質もいい感じです。
これまで、オンボードのサウンドはかなりひどい音質(無音状態でもシーシーピピ、といったノイズが聞こえる)と思い込んでいたのですが、そんなこともなくかなりSN比は良い印象です。
これなら、USB-DAC がなくともオンボードでそこそこのサウンドが聴けますね。
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