本日は、Windows Live Mail のサポートが終了する日でした。 その対応を検討しています。

メールデータ・アドレス帳等をそのまま温存して別のメールアプリに引っ越しするにはどうすればよいのか、選択肢として2つ 考えてみました

一番スムーズに移行できそうなのが、Office の OutLook 2013 等の有償ソフトを使うことでしょうか。。。（Windows live Mail から、データの エクスポート → インポート　ができるようです。）でもお金がかかるのと、いずれ OutLook 2013 もサポートが打ち切られる時期が来るはずです。

もう一つは、 ブラウザ Edge に装備されている Outlook.com を使い、メールデータをそこにコピーし、その後 Windows10　のメールアプリを設定すれば、outlook.com に保存されたデータが見れるという記事をネットで見つけました。


そこで、本当に上手く行くかどうかよくわかりませんが、後者の Outlook.com の設定を行ってみることにしました。


以下、私のやっている方法（現在進行形）を紹介しますが、手探り状態であり真似をされる方は、あくまで自己責任でお願いします。


１）マイクロソフトのホットメールのアドレスを取得、マイクロソフトアカウントに登録しておきます。
　　理由はよくわかりませんが、ホットメールでマイクロソフトアカウントを登録しておくと、その後がスムーズのような気がします。

２）Edge を起動し、左上の「outlook.com」をクリック。

　　

３）登録しておいた ホットメールのマイクロソフトアカウントでログインします。

　
　
　

４）outlook メールの画面になるので、右上の設定マークをクリック。以下の画面の左側ペインから アカウント → 接続されているアカウント をクリックし、「その他メールアカウント」をクリックします。

　


５）以下の画面になるので、コピーしたいメールアカウントの必要データを入力します。「インポート済のメールの保存場所を選択できます」については以下のように上段のインポートする電子メールの新しいフォルダーを作成します」にチェックを入れます。

　

６）上の画面で「OK」をクリックすると以下のようにインポートが開始されます。

　

７）上の画面で「OK」をクリックすると以下となります。

　

　ここでは2つのメールアカウントをインポートしましたが、この後さらに別のメールアカウントをインポートしようとしたところ、問題が発生。

　どうやら、IMAP/SMTP を使っているメールはこの方法では上手くいかないようです。


　
これから色々試行し、上手くできたところで、紹介します。。。