Windows10 バージョン1809 でデフォルトの Windows Defender のみ動作している場合の、タスクマネジャーでみた 「Antimalware Service Excutable」の負荷状況です。
尚、このPCのスペックですが、メモリは DDR2 4GB(2×2), CPU はCore2Quad Q6600 というかなり古いものです。
アイドル状態(当たりまえですが、タスクマネジャーのみ動作)でメモリは 61.5MB 喰っており、トータルのメモリ負荷は35% です。
この後、Avira Free をインストールしてみると、以下の様になりました。
「Antimalware Service Excutable」は無くなっていますが、代わりに Avira 関連プログラムが6本動作していることが分かります。
その時の メモリは 53.5MB トータル負荷でも 33% と Defender のみの場合に比べ、若干下がっていました。
少しでも Windows10 の動作を軽くする方法として、ウイルスソフトに Avira Free をインストールするのも手かもしれません。
(他のサードパーティのウイルスソフトではどうなるか、わかりませんが。。。)
尚、このPCのスペックですが、メモリは DDR2 4GB(2×2), CPU はCore2Quad Q6600 というかなり古いものです。
アイドル状態(当たりまえですが、タスクマネジャーのみ動作)でメモリは 61.5MB 喰っており、トータルのメモリ負荷は35% です。
この後、Avira Free をインストールしてみると、以下の様になりました。
「Antimalware Service Excutable」は無くなっていますが、代わりに Avira 関連プログラムが6本動作していることが分かります。
その時の メモリは 53.5MB トータル負荷でも 33% と Defender のみの場合に比べ、若干下がっていました。
少しでも Windows10 の動作を軽くする方法として、ウイルスソフトに Avira Free をインストールするのも手かもしれません。
(他のサードパーティのウイルスソフトではどうなるか、わかりませんが。。。)
その分1つ1つのメモリ使用量が少ないですし、必要最低限のメモリしか消費しないのでそのほうが効率的になります。
多くのセキュリティソフトを試していますが、Windows Defenderは動作負担が重いほうなので(特にファイルをスキャンしたりプロセスを調べる場合)、低性能のパソコンはサードパーティ製を使用したほうがいいように思います。
もちろんパソコンとの相性があるので(相性が悪いと動作が遅いなど)、相性は確認する必要があります。
コメントを頂き、早速 Kaspersky Free でも比較してました。(メモリ8GB、CPU Skylake の windows10 バージョン1809 PCです。)
結果、Avira とは真逆で、Kaspersky Free のほうが2倍近くメモリを喰っていました。
マシンスペックの違いが影響しているのかもしれませんが、相性等もからんで、単純ではなさそうですね。。。
メモリ使用量が少なくても動作が重い場合はありますし、多くても動作が軽い場合はあります。
動作負担に関しては使ってみないと分かりませんし、メモリ使用量だけでは判断できない部分があるので、詳しくないと判断が難しいように思います。
分かりやすい情報があればいいのですが...。
メモリだけでなく、CPUへの負荷、ネットワークへの負荷(クラウドを利用するタイプ)、HDDかSSDかの差、そして一番重要なのは正しく検出する能力、なのでPCのスペックに応じ、色々情報収集して試してみるしかなさそうですね。