まず、Windows10 のシステム情報を紹介します。

メモリだけは4GB搭載してます。
クロックアップそのものは 333Mhzでも、Windows10 が正常に起動することは確認できたのですが、OCCTが2~3分で異常停止してしまいました。
333Mhz から1Mhz づつ下げていいき、329Mhz で OCCT が漸く完走(30分)できました。…以下参照ください。

CPUの温度は、55℃前後と問題ないレベルにありました。

どのくらいの性能か、ベンチマークしてみました。
まず、Superπ です。

104万桁 が16秒(定格の266Mhzでは23秒)でした。
その時のCPU温度は51℃前後、とまだ余裕がありそうで、Superπ の104万桁だけに特化すれば、まだ1~2秒は短縮できそうです。
最近入手した Skylake Pentium G4400 が 11秒 でしたので、5秒の差、ということで、8年前のCPUであることを考えると、なかなかのスコアだと思います。
次に、Cinebench を走らせてみました。

スコア:160 というのがどんなレベルかよくわかりませんが、Corei5-3317U のスコアが 214 なので、これに近い値ですので、まあまあかな???
最後に、実用性をみるため、 動画のエンコーディングを実施してみました。

3時間14分(=194分)もかかってしまいました。
同じ条件で、Skylake Pentium G4400 では、1時間47分(=107分)でしたので、2倍弱もかかっています。
Superπ の結果からは予想できない低レベルでした。
このマシンでは、エンコーディングはしない方がよさそうです。
とはいえ、音楽再生、動画再生、ネット閲覧等々、通常の使い方であればキビキビ動作していますので、Windows10 でも十分現役で使えると思います。

メモリだけは4GB搭載してます。
クロックアップそのものは 333Mhzでも、Windows10 が正常に起動することは確認できたのですが、OCCTが2~3分で異常停止してしまいました。
333Mhz から1Mhz づつ下げていいき、329Mhz で OCCT が漸く完走(30分)できました。…以下参照ください。

CPUの温度は、55℃前後と問題ないレベルにありました。

どのくらいの性能か、ベンチマークしてみました。
まず、Superπ です。

104万桁 が16秒(定格の266Mhzでは23秒)でした。
その時のCPU温度は51℃前後、とまだ余裕がありそうで、Superπ の104万桁だけに特化すれば、まだ1~2秒は短縮できそうです。
最近入手した Skylake Pentium G4400 が 11秒 でしたので、5秒の差、ということで、8年前のCPUであることを考えると、なかなかのスコアだと思います。
次に、Cinebench を走らせてみました。

スコア:160 というのがどんなレベルかよくわかりませんが、Corei5-3317U のスコアが 214 なので、これに近い値ですので、まあまあかな???
最後に、実用性をみるため、 動画のエンコーディングを実施してみました。

3時間14分(=194分)もかかってしまいました。
同じ条件で、Skylake Pentium G4400 では、1時間47分(=107分)でしたので、2倍弱もかかっています。
Superπ の結果からは予想できない低レベルでした。
このマシンでは、エンコーディングはしない方がよさそうです。
とはいえ、音楽再生、動画再生、ネット閲覧等々、通常の使い方であればキビキビ動作していますので、Windows10 でも十分現役で使えると思います。
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