Webサーバーにするためには、デフォルトでIPアドレス自動取得になっているのを固定にする必要があります。
仮想マシンを立ち上げ、ネットワークと共有センター、プロパティと開き、固定IPアドレスを設定します。

NTTのフレッツ光 HGW で 192.168.1.** の末尾の**値50以降を自動取得にしてあるので、今回は「6」を仮想マシンにしました。
HGW の設定については、以下のブログを参照ください。
NTT光 HGW 設定
この後は仮想マシンのサーバーマネジャー・ダッシュボードから「役割と機能の追加」でWebサーバーの機能を追加します。
そのやり方は、実態マシン(仮想マシンに対して、そう呼ばせてもらいます)と同じですので省略します。
やり方は以下ブログを参照ください。
Windows Server 2012 Webサーバー機能追加
機能が追加されると、以下のように サーバー マネジャーに 「IIS」の項目が現れます。

ちゃんとIPアドレスも固定化した「192.168.1.6」となっており、上手くいったようです。
試しに、クライアントPCからアクセスしてみました。
やり方はブラウザから URL に「192.168.1.6」または「http://Server2012R2」を入力します。
以下は仮想マシンへWebアクセスした画面です。

Windows Server 2012 のWebサーバーの起動画面と Windows Server 2012 R2 とはずいぶん変わっているので驚きました。
仮想マシンを立ち上げ、ネットワークと共有センター、プロパティと開き、固定IPアドレスを設定します。
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NTTのフレッツ光 HGW で 192.168.1.** の末尾の**値50以降を自動取得にしてあるので、今回は「6」を仮想マシンにしました。
HGW の設定については、以下のブログを参照ください。
NTT光 HGW 設定
この後は仮想マシンのサーバーマネジャー・ダッシュボードから「役割と機能の追加」でWebサーバーの機能を追加します。
そのやり方は、実態マシン(仮想マシンに対して、そう呼ばせてもらいます)と同じですので省略します。
やり方は以下ブログを参照ください。
Windows Server 2012 Webサーバー機能追加
機能が追加されると、以下のように サーバー マネジャーに 「IIS」の項目が現れます。

ちゃんとIPアドレスも固定化した「192.168.1.6」となっており、上手くいったようです。
試しに、クライアントPCからアクセスしてみました。
やり方はブラウザから URL に「192.168.1.6」または「http://Server2012R2」を入力します。
以下は仮想マシンへWebアクセスした画面です。
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Windows Server 2012 のWebサーバーの起動画面と Windows Server 2012 R2 とはずいぶん変わっているので驚きました。
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