私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

コマンドプロンプトでは「共有違反」で失敗した.iso ファイルを、WiNToBootic を使ってブータブルUSBが作成できました。

2018-03-05 01:50:07 | OS・ソフト
まず、「Winows7 USB/DVD Download Tool」を使って失敗した時の様子です。




有効な iso ファイルではない、ということではじかれてしまいます。。。



続いて、「WiNToBootic」 を使って同じ iso ファイルをブータブルUSB に焼いたところを紹介します。
(尚、「WiNToBootic」 について、ネットで検索すると直ぐに見つかると思いますので、リンクは添付しません。フリーソフトですので、真似をされる場合は自己責任でダウンロードしてみてください。)




起動し(以下)、「ISO」の部分にISOファイルをドラッグ&ドロップします。
(サイズが 3.925MB と書いてありますが、これはこのソフトのバグで間違っており、正しくは 3.925GB です。。。)

USBメモリは予めPCに挿入しておくと、左側に自動的に検出してくれますので、ドライブレターを確認しておきます。




データが削除されるという警告がでます。ここは「OK」をクリック。




後は勝手に処理してくれます。




20分ほどで4GB 弱のブータブルUSB が完成しました。






実際にこのUSB(以下)からブートしてみたところ、問題なく起動できました。




他のソフトでは上手く行かないものが、なぜ WiNToBootic で出来るのか、理由は定かではありませんが、私の中では一番強力なブータブルUSB作成ツール、ということで記憶にとどめておくことにします。。。

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