私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows10 Build 10074 をインストールしてみました。

2015-06-05 02:47:34 | OS・ソフト
インストールしたマシンですが、CPU: Core2Duo E7200 メモリ:4GB、グラフィックはオンボード、ドライブはHDD という構成で、3~4世代前の旧式マシンですが、特に動作上の問題もなく、結構サクサクと動作しています。



インストールは過去のバージョンと同じほぼ同じですので、以下ブログを参照ください。

Windows10 PreView インストール(その1)
Windows10 PreView インストール(その2)


最初に、左下のWindowsマークをクリックすると以下の画面になります。




シャットダウンするボタンの名称が「仕事率」となっていますが。。。流石に正式版では修正されるのでしょうね。どんな名称に修正されるのか、楽しみです。

ここから先は、自分の好みのマシンにするためによく使う設定ついて簡単に紹介します。

Windows7、Windows8.1 ではコントロールパネルから設定を行うことが多かったのですが(私の個人的な好みです)、Windows10 では「設定(上の画面の歯車マーク)」でほとんどのことができてしまいます。

「設定」を開くと以下の画面になります。



ここで、左上の「システム」をクリックすると、以下の設定画面になります。



さらに「バージョン情報」をクリックします。




これって、Windows8.1 システムアイコンを開いたときと同じ内容です。但し、デバイスマネジャーや、Windows Update の操作は見当たりません。

逆に、「電源とスリープ」という項目があり、これをクリックしてみます。




ここで、更に右下の「電源の追加設定」をクリックしてみました。




これは、Windows8.1 で画面の何もないところで右クリック、「個人設定」⇒「スクリーンセイバー」⇒「電源の設定」を開いたところと同じですね。

この電源設定は、結構変更する頻度が高く(個人的な癖です)使いやすくなっています。


次に「Installed apps」をクリック。



これって、Windows8.1 の「コントロールパネル」⇒「プログラムと機能」でインストールされているプログラムのチェックや、アンインストールを行う画面と同じことができる設定画面ですね。



続いて、「Storage」をクリック。




この機能はなんのためか、ちょっと疑問です。ファイルの保存場所を変える、という目的のようですが、ディレクトリ、ファイル、それにつながるパス等、使い慣れたエクスプローラーで操作した方が間違いなく、すばやくできると思うのですが。。。

ちなみに、このページの下の方に「プログラムと機能」という項目があり、これをクリックすると以下のようにコントロールパネルの「プログラムと機能」に飛びます。



これは「storage」のページではなく、その前の「Installed apps」のページにあった方が使い勝手がよいのではないかと思います。


以上、「システム」について簡単に紹介(個人的な意見、独断と偏見に満ちていますが)しましたので、次回は「デバイス」以下の項目について試していきたいと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「Windows10 無料アップグレ... | トップ | Windows10 の最新バージョン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

OS・ソフト」カテゴリの最新記事