インテルのサイトでアップデートをチェックすると、以下がありました。
セットアップファイルをダウンロード、最近の更新履歴です。
前バージョン 101.2127 から 2カ月振りのアップデートでした。
早速、アップデート開始。
クリーンインストールにチェックを入れました。
5分ほどでアップデート完了。
デバイスマネジャーでバージョンをチェック、31.0.101.2128 になりました。
セットアップファイルをダウンロード、最近の更新履歴です。
前バージョン 101.2127 から 2カ月振りのアップデートでした。
早速、アップデート開始。
クリーンインストールにチェックを入れました。
5分ほどでアップデート完了。
デバイスマネジャーでバージョンをチェック、31.0.101.2128 になりました。
(9月3日時点、ver. 31.0.101.2130 が出ているようです)
リリースノートにあった、"Known Issues" って「既知の問題」という意味で、
これまで、実際の変更点・改良点ということだとは思っていませんでした。
もしかしたら、それらの点が問題ってことで、
マイナー バージョンアップがされている(?)、ということかもしれませんが。
一番肝心なのは、最近の重要なセキュリティ脆弱性の修正って
一体どうなっているのかな?って感じる、今日この頃です。
もしかしたら、このバージョン系統は、既にサポート切れのような扱いで、
新しい世代の「インテル入ってる」PC への移行を
それとなく誘導したがっているのかなって感じもします。(苦笑)
またこのドライバーは 以下のリリースノートにあるよう、WHQL なので Microsoft によって証明されており、インストールしても大丈夫だと思います。
DRIVER VERSION: 31.0.101.2128 WHQL
DATE: May 31, 2024
KNOWN ISSUES:
• Panel Self Refresh option is not appearing in the Intel Graphics Command Center.
CONTENTS OF THE PACKAGE:
• Intel Graphics Driver
• Intel Display Audio Driver 10.26.0.12 (6th Gen and related Pentium Silver and Celeron processors)
• Intel Display Audio Driver 10.27.0.12 (7th, 8th, 9th, 10th Gen Intel Core processors)
• Intel Display Audio Driver 11.1.0.20 (10th Gen Intel Core processors with Iris Plus Graphics)
• Intel Display Audio Driver 11.2.0.10 (Intel Core Processors with Intel Hybrid Technology)
• Intel Media SDK Runtime (21.0.1.35)
• Intel Graphics Compute Runtime for OpenCL* Driver
• Intel Graphics Command Center (installed via Microsoft* Store)
• Vulkan*3 Runtime Installer
• Intel Graphics Driver Installer (1.0.813)
• oneAPI Level Zero Loader and Validation Layer
• Intel Graphics Compute Runtime for oneAPI Level Zero specification
ver. 31.0.101.2127 以降、
ver. 31.0.101.2128 も含めて、
具体的な変更点・改善点の記載がありません。
どこが変わったのかを知りたいのですが、分かりませんか?
また、このバージョンをインストールしようとしたら、
セットアップ時に「不明な発行元」なユーザーアカウント制御のダイアログが出ます。
これって、インテルが認証証明書不備のままリリースしているということでは?
と思ったのですが、そのままインストールしても大丈夫なのでしょうか?
以上、とほりすがりのコメントでした。