マイクロソフトのサイトで見つけた情報です。
記憶域を最適化し、ディスク領域の消費量を50~90% も削減できる、とあります。
ほんとにこれだけ削減できれば、今回不調となったディスク(5台の1台)を削除できると考え、実行することにしました。
以下、やり方を紹介します。
サーバーマネジャーから「役割と機能の追加」を開き、「サーバーの役割」にある「ファイルサービスおよびiSCSIサービス」の下に「データ重複除去」にチェックを入れます。
「次へ」をクリック、以下の画面になるので「インストール」をクリック。
インストールが開始されます。
再起動も求められず、インストールが完了しました。
但し、これだけでは重複除去は開始されないようです。
どうやったら実行されるのか調べてみると、デフォルトでは無効になっているので、有効に設定する必要があることが分かりました。
やり方ですが、サーバマネジャーから「ファイルザービスと記憶域サービス」→「ボリューム」を開き、該当のドライブ(D:)を右クリックします。
ここで、「データ重複除去の構成」をクリック。
この画面で「データ重複除去を有効にする」にチェクを入れます。
以下の画面になるので、赤枠部に必要に応じ値を入力します。
ここでは、日数はデフォルトの5日とし、特に除外するファイルもないので、「除外するファイルの拡張子」は空欄のままとしました。
次に、「重複除去スケジュールの設定」をクリックします。
ここでは最上段にある「バックグラウンドの最適化を有効にする」にチェックをいれました。
一応、これで重複除去が自動的に(バックグラウンドで)動作すると思うのですが、問題のHDDを削除するのが目的なので、手動で直ぐ実行させてみたくなり、やり方を探したら、以下がみつかりました。
実際にやってみたところ、約45時間経過・重複除去が48%完了したところで、5台中2台のHDDに ”異常”、"注意" が発生。
いずれも代替処理済みのセクタ数が急増する、というとんでもない事態になってしまいました。。。
現在データを回復できないかトライ中(パニックになっています。。。)次回状況を紹介します。
記憶域を最適化し、ディスク領域の消費量を50~90% も削減できる、とあります。
ほんとにこれだけ削減できれば、今回不調となったディスク(5台の1台)を削除できると考え、実行することにしました。
以下、やり方を紹介します。
サーバーマネジャーから「役割と機能の追加」を開き、「サーバーの役割」にある「ファイルサービスおよびiSCSIサービス」の下に「データ重複除去」にチェックを入れます。
「次へ」をクリック、以下の画面になるので「インストール」をクリック。
インストールが開始されます。
再起動も求められず、インストールが完了しました。
但し、これだけでは重複除去は開始されないようです。
どうやったら実行されるのか調べてみると、デフォルトでは無効になっているので、有効に設定する必要があることが分かりました。
やり方ですが、サーバマネジャーから「ファイルザービスと記憶域サービス」→「ボリューム」を開き、該当のドライブ(D:)を右クリックします。
ここで、「データ重複除去の構成」をクリック。
この画面で「データ重複除去を有効にする」にチェクを入れます。
以下の画面になるので、赤枠部に必要に応じ値を入力します。
ここでは、日数はデフォルトの5日とし、特に除外するファイルもないので、「除外するファイルの拡張子」は空欄のままとしました。
次に、「重複除去スケジュールの設定」をクリックします。
ここでは最上段にある「バックグラウンドの最適化を有効にする」にチェックをいれました。
一応、これで重複除去が自動的に(バックグラウンドで)動作すると思うのですが、問題のHDDを削除するのが目的なので、手動で直ぐ実行させてみたくなり、やり方を探したら、以下がみつかりました。
実際にやってみたところ、約45時間経過・重複除去が48%完了したところで、5台中2台のHDDに ”異常”、"注意" が発生。
いずれも代替処理済みのセクタ数が急増する、というとんでもない事態になってしまいました。。。
現在データを回復できないかトライ中(パニックになっています。。。)次回状況を紹介します。
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