私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

パナソニック・ブルーレイプレイヤー DMP-BD88 の AACSアップデートの謎が解けました。

2016-11-15 01:30:15 | Weblog
このブルーレイプレイヤーを買った時の記事は以下を参照ください。


ブルーレイプレイヤーDMP-BD88 買いました。


以下の取説にある、姉妹機である DMP-BDT180 には LAN 端子があり、インタネットに接続しファームウエアのアップデート等もできるようですが、廉価版の DMP-BD88 には LAN端子 がありません。




市販・レンタルショップのブルーレイビデオには、AACSプロテクトが掛けられており、定期的にデータ更新されるため、プレイヤー側も解読キーを更新しないと、いずれ再生できなくなるはずです。

ということは、データー更新の手段がない DMP-BD88 ではいずれ AACS が掛けられた BD が見れなくなってしまうのでは、と心配していました。


そこで、その疑問をネットで調べてみると、以下がわかりました。

ブルーレイプレイヤーを TVに接続することで、TV信号に AACS データが配信されていて、それによりユーザーが知らぬ間にアップデートされるということでした。

ということは、TVに接続せずに、例えば液晶モニターやプロジェクターにのみ接続するという使い方をすると、AACsデータが更新されず、BD が見れなくなる、ということでしょうか。。。


マニュアルを見ても、AACSに関する記述がなく、その辺の注意点はマニュアルにしっかり記載しておいてほしいものです。。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Windows10 マシンに IEEE1394... | トップ | ピクセラ PIX-DT012-PP0 ビデ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事