まず、ほぼ同じサイズの場合です。

サイズ:28.0GB、ディスク上のサイズ:28.0GB です。
このフォルダーが格納されているのは 240GB の SSD です。
これだけ見ていると、 「サイズ」 = 「ディスク上のサイズ」 ということで、違和感は全く無かったのですが、
別の Windows10 マシンで見てみると、以下のように、ディスク上のサイズの方が、かなり小さい値になっていました。

サイズ:17.9GB、ディスク上のサイズ:12.6GB です。
尚、このマシンでは、40GB のSSD を使用している点が異なります。
なんでこんな差が出るのか、ちょっと調べてみると、
「ディスク上のサイズ」は4KB のクラスタサイズでカウントするため、例えば実サイズが1KB であっても 4KB(クラスタサイズ)とカウントされるので、「サイズ」より「ディスク上のサイズ」の方が必ず大きくなる、という情報がありました。
確かに、データのみ格納したフォルダーではそうなっていましたが、「Windonws」フォルダー には当てはまらず、このケースでは全くその逆で、「ディスク上のサイズ」の方が30%も小さくなっており、この情報では説明が付きません。
そこで、再度 マイクロソフトのサイトで調べてみたところ、以下の情報にたどり着きました。

タイトルが「Windows 秘話:ディスク上のサイズの正体」といなっています。つまり「ディスク上のサイズ」には、秘密があるようですね。。。
ざっと読んでみると、
・アアクセス許可のないフォルダーはカウントされない?
・書き込み中のファイルは正確な値とならない。
・ディスク上のサイズでは、圧縮されたファイルのサイズは差し引かれる。
等、ありました。
つまり、、「サイズ」も「ディスク上のサイズ」も、実際のディスク空き容量のサイズを測ったものではなく『大まかな見積もりに過ぎない』
というのが結論のようです。。。
では、ディスク上のサイズを正確に知りたい場合はどうすれば良いのか? と思ったところこのページの最後に「ディスクの使用領域を適切に見るには、ディスククォータ機能を使用することをお勧めします。」とありました。

サイズ:28.0GB、ディスク上のサイズ:28.0GB です。
このフォルダーが格納されているのは 240GB の SSD です。
これだけ見ていると、 「サイズ」 = 「ディスク上のサイズ」 ということで、違和感は全く無かったのですが、
別の Windows10 マシンで見てみると、以下のように、ディスク上のサイズの方が、かなり小さい値になっていました。

サイズ:17.9GB、ディスク上のサイズ:12.6GB です。
尚、このマシンでは、40GB のSSD を使用している点が異なります。
なんでこんな差が出るのか、ちょっと調べてみると、
「ディスク上のサイズ」は4KB のクラスタサイズでカウントするため、例えば実サイズが1KB であっても 4KB(クラスタサイズ)とカウントされるので、「サイズ」より「ディスク上のサイズ」の方が必ず大きくなる、という情報がありました。
確かに、データのみ格納したフォルダーではそうなっていましたが、「Windonws」フォルダー には当てはまらず、このケースでは全くその逆で、「ディスク上のサイズ」の方が30%も小さくなっており、この情報では説明が付きません。
そこで、再度 マイクロソフトのサイトで調べてみたところ、以下の情報にたどり着きました。

タイトルが「Windows 秘話:ディスク上のサイズの正体」といなっています。つまり「ディスク上のサイズ」には、秘密があるようですね。。。
ざっと読んでみると、
・アアクセス許可のないフォルダーはカウントされない?
・書き込み中のファイルは正確な値とならない。
・ディスク上のサイズでは、圧縮されたファイルのサイズは差し引かれる。
等、ありました。
つまり、、「サイズ」も「ディスク上のサイズ」も、実際のディスク空き容量のサイズを測ったものではなく『大まかな見積もりに過ぎない』
というのが結論のようです。。。
では、ディスク上のサイズを正確に知りたい場合はどうすれば良いのか? と思ったところこのページの最後に「ディスクの使用領域を適切に見るには、ディスククォータ機能を使用することをお勧めします。」とありました。
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