私の場合、買ってきた中古レコードは、目視では綺麗に見えても、スクラッチノイズが発生することが多々あるので、無条件でボンドクリーニングを行っています。
ボンドクリーニング~ハイレゾでの録り込み までの手順については、以下参照ください。
アナログレコードをハイレゾで録り込む方法
今回、従来の方法でクリーニングした後、ハイレゾで録り込んでみたのが以下です。
(一挙に8枚のレコードをクリーニングしたので、ちょっと雑だったような感じがしています。。。)

赤矢印の部分で ”バチバチ” とひどいスクラッチノイズがするため、とても聴いてられません。。。
レコードを目視で眺めてみても、それほど目立つ傷やゴミは認められません。
そこで、再度念入りにボンドクリーニングを実施してみることにしました。
通常、1回アルコールをスプレーし、ティッシュペーパーで拭きとるところ、これを3回繰り返しやや強めに拭き取りました。
その後で、木工用ボンドを塗布しますが、これも意識してレコード溝に指で刷り込むように行いました。
この2度目のボンドクリーニングの結果、ほとんどスクラッチノイズを除去することができました。
波形を見ても以下のようにきれいになっていました。

従来のボンドクリーニングを2回実施しただけですが、効果は大きかったです。
やはり、クリーニングは丁寧に(時間を惜しまず)念入りにやることが大切だと、痛感しました。
ボンドクリーニング~ハイレゾでの録り込み までの手順については、以下参照ください。
アナログレコードをハイレゾで録り込む方法
今回、従来の方法でクリーニングした後、ハイレゾで録り込んでみたのが以下です。
(一挙に8枚のレコードをクリーニングしたので、ちょっと雑だったような感じがしています。。。)

赤矢印の部分で ”バチバチ” とひどいスクラッチノイズがするため、とても聴いてられません。。。
レコードを目視で眺めてみても、それほど目立つ傷やゴミは認められません。
そこで、再度念入りにボンドクリーニングを実施してみることにしました。
通常、1回アルコールをスプレーし、ティッシュペーパーで拭きとるところ、これを3回繰り返しやや強めに拭き取りました。
その後で、木工用ボンドを塗布しますが、これも意識してレコード溝に指で刷り込むように行いました。
この2度目のボンドクリーニングの結果、ほとんどスクラッチノイズを除去することができました。
波形を見ても以下のようにきれいになっていました。

従来のボンドクリーニングを2回実施しただけですが、効果は大きかったです。
やはり、クリーニングは丁寧に(時間を惜しまず)念入りにやることが大切だと、痛感しました。
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