Windows10 更新プログラム「KB3122947」の内容をみると、私のＰＣには不要みたいです。

以下、マイクロソフトのサイトで調べた「KB3122947」の解説記事です。
（最上段にあるURLへアクセスすればOK）






「現象」を読んでも、原文を日本語に機械翻訳したみたいでわかりにくいので、下にある「マイクロソフトサポート技術情報3121244」をクリックし、英文を見てみました。





なんか「KB3120677」と同時に発生する問題のようですが、対策は「KB3122947」についての内容だと思います。。。

サマリーを読むと、『ver.1511のアップデートで、いくつかの優先セッティング（広告ID、バックグラウンドアプリ、スマートスクリーンフィルタの有効・無効設定、デバイスとの同期設定）が維持されない不具合の修正』と言っているようです。


Resoulution　に従って、自分のマシンの設定を確認してみます。

「設定」→「プライバシー」→「全般」を開きます。




赤枠部分が広告ID、とスマートスクリーン設定ですがいずれも有効となっており、特に変更の必要はなさそうです。
（広告IDは、オンの方が利便性は高いと思いますが、セキュリティを考慮するとオフの方が良いかもしれません）

次に「他のデバイス」をクリック。





「デバイスとの同期」がオンになっています。これもこのままで問題なさそうです。（ワイヤレスデバイスを使わないのであればオフでもいいのですが、オンでも不都合はなさそうです）


最後に「バックグラウンドアプリ」をチェック。






全てのアプリがオンになっていましたので、使っていない、あるいは使う頻度の低いアプリはオフに設定変更しておきました。


ということで、「KB3122947」のインストールができなくても、慌てることはなさそうです。
（現に、この３日間、なんの不具合も発生していませんので。。。）