LtnFlash のダウンロード先は ネットで検索するとすぐに見つかると思いますので、ここでは割愛します。
今回ダウンロードしたのは Ver2.6.11 です。
LtnFlash.exe ファイルのプロパティを見てみます。。
LiteON のフラッシュユーティリティ となっています。
早速起動してみました。Windows10 でも問題なく動作しました。
最上段に使用しているドライブの型式、ファームウエアバージョン、が表示されています。この画面は Flas タブ を開いてみたところですが、Flash ROM のバージョン情報などが分かります。
次に、DISC タブを開いてみました。
AACS にチェックを入れると、AACS 関する情報が表示されました。現在の MKB バージョン は「57」となっています。
この画面の下の方に「Reset revoke list」というボタンがあるので、これをクリックしてみました。
瞬時にリセットされ、以下のバージョン「0」に戻りました。
MKB のバージョンがリセットされ「0」になる、ということが何を意味しているのかよくわかりませんが、リセット後に 動画を記録した BDメディアを読んでみましたが、以前と変わらず再生できたので、とりあえず悪さはしていないと思われます。
この先は、AACSの複雑な原理を理解してから弄らないと、ドライブが死んでしまうリスクがあるので、これから調査・勉強していこうと思います。
今回ダウンロードしたのは Ver2.6.11 です。
LtnFlash.exe ファイルのプロパティを見てみます。。
LiteON のフラッシュユーティリティ となっています。
早速起動してみました。Windows10 でも問題なく動作しました。
最上段に使用しているドライブの型式、ファームウエアバージョン、が表示されています。この画面は Flas タブ を開いてみたところですが、Flash ROM のバージョン情報などが分かります。
次に、DISC タブを開いてみました。
AACS にチェックを入れると、AACS 関する情報が表示されました。現在の MKB バージョン は「57」となっています。
この画面の下の方に「Reset revoke list」というボタンがあるので、これをクリックしてみました。
瞬時にリセットされ、以下のバージョン「0」に戻りました。
MKB のバージョンがリセットされ「0」になる、ということが何を意味しているのかよくわかりませんが、リセット後に 動画を記録した BDメディアを読んでみましたが、以前と変わらず再生できたので、とりあえず悪さはしていないと思われます。
この先は、AACSの複雑な原理を理解してから弄らないと、ドライブが死んでしまうリスクがあるので、これから調査・勉強していこうと思います。
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