WinXP ＳＰ２ って2010年7月でサポート打ち切られるの？

「サポートが打ち切られる」、と聞くと、今使っているWinXP SP2 で全く不満は無いので、なんか損した気がします。

最近の世の中、クラウドコンピューティングが話題、というか見えないところで進行しているようですが、そうなるとＯＳも今のように重く複雑な機能はいらなくなるのではないでしょうか？(詳しく知りませんが）

クラウドで、ハードウエアはどうなるのでしょうか？
より高精細な画像・反応速度を求める動きは続くでしょうからその機能は進化を続け、クラウドとのデーター授受の効率・通信速度を飛躍的にアップする技術とか、インフラの整備とか・・・？

なんか自作ＰＣの楽しみが無くなってきそうで（最終のパフォーマンスはクラウドの中、その性能上限がクラウドで決まる？）、なん心配することも無いか。
なぜならいつの時代も必ず何らかの技術のブレークスルーがあるのだから、クラウドの中を自由に歩き(飛び）回る、なんて楽しみもあるのかも。

もちろん、アプリケーションも雲の中で、個々のＰＣ（というか端末？）にインストする必要もない、(完全な不正コピーの防止にもなる？）

こんな激変もありうる状況で、Win7を買うのか、XP をSP3にして2014年まで使い続けるか？

私の判断は、「あわてずにXPをしばらく使い続ける」、が良さそうです。