私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

パソコンの消費電力を測定できるアプリ「Local Cooling 1.04」をインストールし、実際の消費電力と比較してみました。

2018-07-08 10:18:35 | OS・ソフト
最初に「Local Cooling 1.04 for Windows 10」のインストールの様子を紹介します。

App Store からダウンロードします。




ダウンロードしたセットアッププログラムを実行すると以下のウイザードが起動します。



以下ウイザードに従い進めます。



同意にチェックを入れ、「Next」をクリック。



インストール場所を聞いてきます。デフォルトのままで問題ないので「Next」をクリック。



スタートメニューのフォルダー名称を聞いてきます。ここもデフォルトで問題ないので「Next」をクリック。



デスクトップにアイコンを作成するか聞いてくるので、その方が便利なのでチェクを入れ「Next」をクリック。



設定内容の確認画面になりますので、問題ないことを確認し「Install」をクリック。



数秒でインストール完了。このまま「Finish」をクリックすると、起動します。

最初だけ、以下の画面が出ます。



しばらくすると、以下の画面がデスクトップにできます。




ここで赤枠の「Setting」をクリックすると、以下になります。




なんと、104W も消費しているとあり、そんなばかな? とびっくり。。。

この時の実際の消費電力を Eco Keeper 見ると、以下のように 62W で安定しています。




次に、104W の中身を見てみます。「My Power」タブをクリック。




パソコンのほかに、液晶モニターの消費電力 30W が加算されているようです。Eco Keeper で測定した値には、モニターの消費電力は含まれていないので、これを差っ引くと、

104-30=74W となります。それでも 実消費電力の 62W に比べ、12W も多めの値になっています。。。


私の直感ですが、この「Local Cooling 1.04 for Windows 10」アプリは、実際の消費電力を測定しいるのではなく、パソコンの構成バーツをチェックし、そのパーツ毎に決められた値(DBを持っている)を表示しているように見えます。。。


その推定を検証するため、少し実験をやってみようと思います。

次回紹介します。。。
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