電源ケースを外すと、中身は意外と小さいことがわかりました。これなら何とかなりそうです。

とは言っても、マザーと干渉せず電源を取り付けられる空間&基盤の方向は2通りしかありませんでした。
しかも、基盤の取り付け穴が3箇所ありますが、何とか1箇所のみケースに穴加工するのがやっとです。
どうしてもアースを取る必要があるので、この一箇所はボルトで固定することにすると、結局取り付けの場所と向きは1通りしか成立しなくなりました。
ということで、電源の取り付け場所が確定しましたが、基盤の裏を絶縁する必要があるので以下の写真の樹脂板を介し、固定することにしました。

これは水にも浮くという発泡樹脂でカッターナイフで簡単に切れます。強度も十分でよく使用している材料の一つです。
電源基盤をこの樹脂板にボルトで取り付け、その樹脂板を両面テープでPCケースに貼り付けます。但し、1箇所のボルトのみ、PCケースまで貫通させて固定しアースを取ります。

写真の白いリード線は、電源コンセントをPCケースの後方へ引き出すために延長したものです。
これを以下の写真のように、マザーを取り付けているもう一方のPCケースとドッキングして(観音開きの感じです)、IDEコード、電源SW等の結線を行います。

後方排気の大型のFanを取り付け(ケースに先に取り付けるとマザーが取り付きません)、フロントベイ用のUSBケーブルを接続して結線は完了。

観音開きのような電源側ケースを閉じると、以下のようになり完成です。これに外皮?を被せ最終仕上げです。

BIOSも無事に立上り、フロントベイのUSBも問題なく使え、結線間違いは無さそうです。
やっと完成!!

とは言っても、マザーと干渉せず電源を取り付けられる空間&基盤の方向は2通りしかありませんでした。
しかも、基盤の取り付け穴が3箇所ありますが、何とか1箇所のみケースに穴加工するのがやっとです。
どうしてもアースを取る必要があるので、この一箇所はボルトで固定することにすると、結局取り付けの場所と向きは1通りしか成立しなくなりました。
ということで、電源の取り付け場所が確定しましたが、基盤の裏を絶縁する必要があるので以下の写真の樹脂板を介し、固定することにしました。

これは水にも浮くという発泡樹脂でカッターナイフで簡単に切れます。強度も十分でよく使用している材料の一つです。
電源基盤をこの樹脂板にボルトで取り付け、その樹脂板を両面テープでPCケースに貼り付けます。但し、1箇所のボルトのみ、PCケースまで貫通させて固定しアースを取ります。

写真の白いリード線は、電源コンセントをPCケースの後方へ引き出すために延長したものです。
これを以下の写真のように、マザーを取り付けているもう一方のPCケースとドッキングして(観音開きの感じです)、IDEコード、電源SW等の結線を行います。

後方排気の大型のFanを取り付け(ケースに先に取り付けるとマザーが取り付きません)、フロントベイ用のUSBケーブルを接続して結線は完了。

観音開きのような電源側ケースを閉じると、以下のようになり完成です。これに外皮?を被せ最終仕上げです。

BIOSも無事に立上り、フロントベイのUSBも問題なく使え、結線間違いは無さそうです。
やっと完成!!

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