104万桁は以前のブログで紹介したように、1分33秒、とあまり高性能、とはいいがたい結果です。
209万桁以上も全て実施した結果が以下です。

特徴的なのは桁数が増えるに従って、性能が上がっていくようです。
グラフ化すればわかりやすいのですが、104万桁の処理時間はPen4 2.0Ghzとほぼ同じ、ところが3355万桁では30%くらいAtomの方が速くなります。
ちょっと古いデーターですが、以前のブログを参考に紹介します。このデーター・グラフにAtomを追加したものを近々紹介します。
SuperπによるCPU性能の比較
次に紹介するのはデバイスマネジャーです。
意外、というか不可解なのが「プロセッサ」です。デュアルコアなので2つのプロセッサが表示されると思っていたのですが、なんと4つのプロセッサが表示されてます。これってAtom D945GCLF2 の場合普通なのでしょうか?

もう一つ、おかしなことがありました。
オーディオデバイスとしては、「High Definition Audio」となっていますが、何故かフロントデバイスとしてヘッドホンを接続すると機能しません。「AC97前面パネルのサポート」にチェックをいれと正常に機能します。
なぜでしょうか?
209万桁以上も全て実施した結果が以下です。

特徴的なのは桁数が増えるに従って、性能が上がっていくようです。
グラフ化すればわかりやすいのですが、104万桁の処理時間はPen4 2.0Ghzとほぼ同じ、ところが3355万桁では30%くらいAtomの方が速くなります。
ちょっと古いデーターですが、以前のブログを参考に紹介します。このデーター・グラフにAtomを追加したものを近々紹介します。
SuperπによるCPU性能の比較
次に紹介するのはデバイスマネジャーです。
意外、というか不可解なのが「プロセッサ」です。デュアルコアなので2つのプロセッサが表示されると思っていたのですが、なんと4つのプロセッサが表示されてます。これってAtom D945GCLF2 の場合普通なのでしょうか?

もう一つ、おかしなことがありました。
オーディオデバイスとしては、「High Definition Audio」となっていますが、何故かフロントデバイスとしてヘッドホンを接続すると機能しません。「AC97前面パネルのサポート」にチェックをいれと正常に機能します。
なぜでしょうか?
Atomには以前Pentium4で使われたHyper-Threading Technology(ハイパースレッディング・テクノロジー)がついているので1つのコアで2つのスレッドを処理できるようになり、OS上ではシングルコアだったら2つ。デュアルコアだったら4つのCPUとして認識されます。
現在の最新CPUであるCorei7にもこの機能が搭載されていて、OS上では8コアCPUとして認識されます。
下手な解説ですいません。
Hyper-Threading 確かにDualCoreが出る前、聞いたことがある単語でした。
Atomについては素人なので、教えて頂きありがとうございました。
今後も色々アドバイスよろしくお願いします。