私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 11 の スクリーン キーボード と タッチキーボード を常時使えるように設定しました。

2024-12-28 01:04:26 | Windows 11
まず、スクリーン キーボードの設定です。

「設定>アクセシビリティ>キーボード>スクリーンキーボード」を「オン」にします。



以下のようにスクリーン キーボード が起動し、タスクバーにアイコンが表示されます。



ここで、スクリーン キーボード の右上の「X」で閉じると、設定も「オフ」になってしまいます。

タスクバーにアイコンを残すため、起動中のアイコンを右クリックすると以下の画面になるので、「タスクバーにピン留めする」をクリック。



すると、スクリーン キーボード を閉じても、以下のようにタスクバーのアイコンは消えず、このアイコンをクリックすると、直ぐにスクリーン キーボード が起動できるようになります。




一方、タッチキーボードは「設定>個人用設定>タッチキーボード」を「常に表示する」に設定するとタスクバーにアイコンが表示され、それをクリックすれば、タッチキーボード が起動できるようになります。




あくまで、個人的な好みですが、タッチキーボードより スクリーンキーボード のほうが使いやすいので、タッチキーボードは「常にオフ」にしておきました。

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