使用したExcel ファイルです。
入力データを棒グラフに表示させるようにしています。
これを、LibreOffice で開くと、表計算、グラフ表示を含め、問題なく開けました。
Excel に比べ、上部タブには多くのアイコンがあり、多機能を装備していると思われますが、複雑な感じです。。。
これを閉じようよすると、ファイル形式を確認する以下のポップアップが出てきました。
Excel では保存できない書式や内容を含んでいるとあり、ODF形式への変換を推奨しています。
そこで「ODF形式を使用」をクリック。
以下、保存したファイルですが、 Excel の .xlsx に比べ、.ods ファイルは3倍以上のサイズになっていました。
Excel には無い、どんな機能が使えるのか、しかも無償で、、、
これから色々弄ってみようと思います。。。
入力データを棒グラフに表示させるようにしています。
これを、LibreOffice で開くと、表計算、グラフ表示を含め、問題なく開けました。
Excel に比べ、上部タブには多くのアイコンがあり、多機能を装備していると思われますが、複雑な感じです。。。
これを閉じようよすると、ファイル形式を確認する以下のポップアップが出てきました。
Excel では保存できない書式や内容を含んでいるとあり、ODF形式への変換を推奨しています。
そこで「ODF形式を使用」をクリック。
以下、保存したファイルですが、 Excel の .xlsx に比べ、.ods ファイルは3倍以上のサイズになっていました。
Excel には無い、どんな機能が使えるのか、しかも無償で、、、
これから色々弄ってみようと思います。。。
OneDrive 上であれば、無償でOffice 365 が使えるのですが、どこでも無償にしてくれるとありがたいのですが、無理でしょうね。。。
「LibreOffice」が使用する標準ファイル形式は、オープンドキュメント形式(ODF)ですが、「MS-Office 2010」のファイル形式(.xls ⇒ .xlsx)とのことですから、その辺の差異なのかも知れませんね。
最近ではMS-OfficeもODF形式に移行しているとのことで、「Microsoft 365」では「LibreOffice」と同じ「ODF 1.3」をサポートしたと聞きました。
しかし、MS-Office側では、意図的にファイル形式を変換して保存しない限り古いままで保存されるそうです。
一方、LibreOfficeでは積極的にファイル形式を変換して保存させるようです。
私は、MS-OfficeからLibreOfficeに移行した際に、意図的に全てをODF形式に変えました。ファイルのサイズは気に掛けませんでしたので、大小は判っていません。
(Word:.docx ⇒ .odt、Excel:.xlsx ⇒ .ods、PowerPoint:.pptx ⇒ .odp)
しかし、仕事用とか町内会とかでファイルを持ちまわる場合は変えたらまずいでしょうね.笑