私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 11 で Hyper-V を有効にすると、vEthernet(Default Switch) が作成されますが、バックグラウンド負荷はほとんど無さそうです。

2024-12-11 01:06:58 | Windows 11
Hyper-V を有効にするには、 「コントロールパネル>プログラムと機能>Windows の機能の有効化または無効化」からHyper-V にチェックを入れます。



「OK」をクリック。



再起動を求められます。



再起動後、「コントロールパネル>ネットワークと共有センター>アダプター設定の変更」を開いてみたところ、vEthernet(Default Switch) が作成されていました。



このマシンのイーサネット接続の速度は 1Gbps ですが、vEthernet(Default Switch) では10.0Gbpsとその10倍になっていました。。。

IPv4、IPv6 いずれの接続も「ネットワークアクセスなし」となっているので、この10.0Gbps が何を意味しているのか、よく分かりません。

尚、タスクマネジャーで動作をチェックしてみたのですが、バックグラウンドプロセスに「Hyper-V ホストコンピューティングサービス」がありましたが、メモリを 1.0MB 消費しているだけで、ほとんど負荷は無さそうです。



「パーフォーマンス>イーサネット」を見ても、vEthernet(Default Switch) の動作は確認できませんでした。


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