Windows 11 の信頼性モニターをチェックしてみました。

”コントロールパネル＞セキュリティとメンテナンス＞信頼性モニター” を開いたところです。

アプリケーションエラーが2回、警告が2回記録されていました。




最初に、10月21日に、アプリケーションエラー "identity_helper.exe" が発生していました。

詳細を見てみます。



Edge Dev チャンネル絡みのアプリのようですが、その後エラーが発生していないので、問題は改善しているようです。

次は、10月26日に、アプリケーションエラー "Widgets.exe" が発生していました。



詳細です。



どうやら、ウイジェットアプリのエラー記録のようです。このエラーもその後発生していない（というか、ウイジェットを使用していないので、、、）ことから、差しあたっての問題はなさそうです。

警告については、最新の記録を見てみます。



2つの Windows アプリ "Microsoft.YourPhone" 及び "WebExperience" の更新に失敗したとあります。

そこで、最新の情報 を見てみますと、以下の様に その後 問題なくアップデート完了していました。
可能性としては、アップデートの最中にシャットダウンした、あるいは負荷の高いアプリを起動した、等イレギュラーな動作が原因かもしれません。