私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

D945GCLF2 Atom マシンの製作(その2)

2009-03-01 09:47:17 | ケース
バックパネルの穴はケースにダイレクトに加工されているため、穴位置の合わないところを電動ドリルと金ヤスリで加工しました。
加工前のオリジナルの状態は以下です。
マウスとキーボード、パラレル・シリアルポートはそのまま使えますが、VGAとLANの取り付け穴が異なるので穴を明け直します。
その他、USB、オーディオポートも穴位置がずれてますが、これらはフロントベイからアクセスできるので、追加工しませんでした。


以下は、バックパネル部の完成写真です。
エアフローが乱れるので、余分な隙間はアルミ箔テープで塞いでおきます。


話が前後しますが、マザーの取り付け穴の変更について。

FlexATXとは全く異なり、取り付け穴4箇所とも明けなおしです。
バックパネルとの高さ方向も微妙に異なるので、取り付け座のナットにワッシャーを噛ませ微調整します。
以下が完成しマザーの取り付けが完了した状態です。PCIバスは最初から使うつもりもないので、PCIカードの取り付け部加工は一切していません。

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