やり方は、背面ファンの向きを入れ替えただけです。温度についてはアイドル状態と負荷を掛けた状態の2条件で比較しました。
温度測定には SpeedFan 4.49 を用いました。
先に結果を述べます。冷却性については、やはりエアフローを考えた方が有利でした。
以下、実験の様子です。
<背面排気の場合>
(無負荷時の温度)
(負荷時の温度)
<背面吸気の場合>
(無負荷時の温度)
(負荷時の温度)
結論ですが、背面排気の方が、平均4~5℃ 温度が低いことがわかりました。
このマシンの場合、PCケース内に埃がたまるのは避けられませんが、冷却性を考えるとエアフローを考えた構成が有利であることが証明されました。
但し、すべての条件下での絶対的な結論ではないことは、申し添えておきます。
温度測定には SpeedFan 4.49 を用いました。
先に結果を述べます。冷却性については、やはりエアフローを考えた方が有利でした。
以下、実験の様子です。
<背面排気の場合>
(無負荷時の温度)
(負荷時の温度)
<背面吸気の場合>
(無負荷時の温度)
(負荷時の温度)
結論ですが、背面排気の方が、平均4~5℃ 温度が低いことがわかりました。
このマシンの場合、PCケース内に埃がたまるのは避けられませんが、冷却性を考えるとエアフローを考えた構成が有利であることが証明されました。
但し、すべての条件下での絶対的な結論ではないことは、申し添えておきます。
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