6/14(火) 14℃ 小雨🌂
おはようございます。
まだかまだかと、(私は待ってはいませんが)いよいよ梅雨入りしそうな天候になってきました。
カレンダーのページが6月になるとそろそろ梅雨(つゆ)の季節到来と言うことで、いつが梅雨入りなんだろうとか、いつ発表されるんだろうかとマスコミが騒ぎ立て、気象庁の地方気象台が梅雨前線の状況を見ながらの徐に持ったいなさそうに発表されます。
梅雨はシトシト、ジメジメ雨が降くことから「露けき時節」であるから「つゆ」と呼ばれるようになったと言われているそうですが、他には、「つゆ」は「潰(つ)いゆ」で、ものが湿り腐る季節であるからとか、日本語大事典で調べると梅が熟するの意であると書かれていました。
梅の実が黄色く色づく時期の雨であるから「梅雨(つゆ・ばいう)」、ものに黴(かび)が着きやすい時期の雨であるから「黴雨(ばいう)」とも言われてます。
以前、この梅雨の季節に入ることを「梅雨入り」とか「入梅」、梅雨の終わりを「梅雨明け」と言っていましたが、博学をひけらかせるなら、今は宣言なんて言わなくなっています、知ってました?
TVの天気予報で紹介される天気図には、日本列島を横切る梅雨前線が表示されますが実際には線はありません。この梅雨前線の表示が自分の住んでいる地域上に表示されると「梅雨入り」、そして線が北上、南下あるいは消滅して「梅雨」の状態に戻らないだろうと判断されると「梅雨明け」となるわけです。
ただ、最近では「梅雨入り宣言」「梅雨明け宣言」と呼ばれて「×月○日をもって」と明確に宣言されてましたが、ハズレる事が多くて自嘲されたんでしょうか?、現在では「○月△日頃、□地方が梅雨入りした模様」、そう「模様」と言われるようになっていますので夜、よ~く語尾を聞いてみてください😅。
もともと「梅雨入り」「梅雨明け」を気象庁が発表するようになった経緯は、マスコミの要請があったからだそうで、気象学的な明確な定義は無いんだそうです。元々はっきりした定義も無いものない、定規で線を引いたように区切れるものではないので、歯切れの悪い表現に変えられたみたいです。
なので、お昼頃の梅雨前線と雨の振り方次第で今日梅雨入りした模様と地域の気象台が発表されると思いますので語尾を聞いてみてください😅。
さて、冒頭のチラシ写真、田舎ですので、高齢者が栄養補給の為に日頃食べきれていない生鮮食材を農家の味方のJAが計画されてるんですが、これが行なわれる日は、年金振込みがある日になってることを最近知りました。さすが地域に根ざす農協なのだと思ってましたがそんなカラクリが有ったとは・・・😱。
身近で新鮮な食材が安く買い求められるならそれはそれで良いカモ。鯛やハマチ、イカも食べたいですが、間もなく人間ドック検診予定なので自嘲するしか無いかな😅。
コロナ自粛、運動不足が原因だと言い訳したって仕方ないところですが、腹囲が気になって仕方ありません😱。観光名所めぐりや美味しい食材のある福井県なら気になるし行ってみたいんですけどね😉。
人間ドックまで後1週間、せめて数キロだけでもダイエットできるかなぁ😅。意思弱いからなぁ😢。これぞ自業自得って言うんでしょうね。
梅雨入りしても適度な運動に心がけ、暴飲暴食は避けようねTO Me😅
ジメジメ、シトシト
傘お忘れなく⛱️