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3/3(月) 9℃ 雨☔
おはようございます。
昨夜からのまとまった雨、今朝も良く降っていて、陰に残っている雪を溶かしてくれてます。
湯来町川角ー大古屋間にあるトンネルには融雪剤が入ったタンクが3箇所設置設置されてますが2箇所は中が空になったことを示す赤いランプが点灯しています。
三寒四温で要らなくなるとは思いますが、それでも凍結することが予想されますので、早目に補充していただけると安心かなぁって思います。
もう気付かれていて発注済みかな?。
このまとまった雨、できれば北陸山林火災現場に降ってくれたら良いのにと誰もが思っている事でしょうね。もう少し雨が降る雲の流れが北にあると自然鎮火が見込めるんですけどね~😥。日頃、市街地で消火活動されている隊員が山の斜面で慣れない消火作業をされてる報道を観ましたが、日頃の訓練をしていないと消火活動をするのが如何に難しいかを身を持って感じられたんじゃないかな?
昨日、雨も降らないのに早々と訓練を中止した消防団が有ったと聞いて、統括している幹部は何を考えられてるのか、実践訓練の重みを考え、訓練しないと万が一の時には動けないとを良く考えて欲しいものです。
何はともあれ、活動されている消防隊員に陣中見舞い申し上げます。
今日は「ひな祭り🎎」
🎵 明かりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花~ 🎵
さて、なぜ桃の節供と呼ばれるようになったのか?をチョイと調べてみました。
他の節句にも花が決まってましたけど、上巳の節供においてはそれが桃の花でした。
平安時代から、桃については旧暦当時の三月を代表する花であるということ、桃は「女性」を思い起こさせる花であるということから女の子の節供には「桃の花」となったみたいです。
桃の花が女性を象徴するという考え方は古くからあり、中国の周の時代に成立したといわれる詩経に残る王が佳い嫁を探す歌がの中に既に「桃の花のような女性」と謡われているとのこと、こういった古典に親しんでいた平安貴族にとって女性の節供の花は桜でも梅でもなく「桃」だったのでしょうね。
私的にはつまらないことが気になりますが花より団子、昨日買い出しに立ち寄ったお店には桜餅がたくさん置いてありました。
雛壇の前で花を観ながら桜餅を食べる、風流かもしれません。
先週の金曜日、大森神楽団の練習場に立ち寄って来ました。来週16日に似島会場で子ども神楽を舞ってもらうので、チラシを持ち寄って、併せてチョッとだけ練習を観て帰ったんです。
先輩が後輩をやって見せてやらせてみて教えてる、感動しました。
多くの方に観て欲しいなぁと思った次第です。
今週も宜しくお願いします🙇⤵️
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