髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

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レンタカー会社に別途支払う安心料(免責補償・ノンオペレーション)

2017-09-11 08:38:17 | 旅行・遊び場
レンタカーを借りて事故った場合
対人の場合・レンタカーを借りた費用に含まれているので出費なし。
対物の場合・50000円を自腹で出さなければいけないようだ。
この自腹(免責)を払わなくてもいい免責補償制度に加入するといいらしい。
1日1080円~。

そしてもう一つ。
ノンオペレーションチャージというのがある。
これは事故・盗難・故障の時
車が走れる場合のダメージなら2万
走れないぐらいのダメージは5万を自腹。
その自腹を払わなくていいのがノンオペレーションチャージ。
1日648円から。
結局人身の場合自腹はなしでも車にはダメージがあり
どんな事故であろうと自腹がまっているので自家用車を運転するよりも
リスクだらけのレンタカー。
今回の旅は5日間。2つの制度に加入すると9000円近くなります。
去年まで1日520円だったのが今年はさらに違う補償制度まで作ってきたなって感じです。
不安は保険の加入で解消されますが、あまりにも人の不安の気持ちにつけこんだムカつく制度だと感じました。
走り慣れない沖縄の道。
そしてへこんでも修理をしないような沖縄の人が運転する車を見れば
誰だって駐車場とかに止めてぶつけられそう。運転中もぶつけられそうと不安になります。
旅特有の金銭感覚の麻痺で9000円は払ってしまおうとなりますが
冷静に考えると
あなたはどれだけの年数を運転しどれだけの距離を走ったか。
自分の車で事故を起こしたことのない人が
知らない道・借りた車の運転はより慎重になるはず。

今回はパックだったので1日1000円で借りたレンタカー。
通常ならもっと高額です。
高額のわりにちょっとのことで数万円もとろうとする体質に腹が立ちました。
レンタカー屋というのは車を貸して儲けるというよりもこういった不安を仰ぐ補償制度をまきあげて儲けていると感じました。
なぜここまで不信に思うかというと
車買取で有名な会社があり、そこではある補償制度があるようだ。
”もし買い取ったあとに不備が見つかった場合、決定した買い取り金額を減額する場合があります”そういった時に困るのがお客さん側。
なのでその減額があってもしませんよ。という補償制度を数万円払えば安心らしい。
けど査定した人間のミスでもあるし、むしろ減額ありきでありえない高額査定でお客さんを納得させ買い取って、あとから正規の買取り金額にするためにいちゃもんつけて減額することだってできる。

会社側がお客さんの為ですよと思わせぶりなこのようなひどい制度。
今回自分は加入せず無事に過ごせました。
不安な人はレンタカーを使わない。制度に加入する。
なぜか記入欄に宿泊ホテルまで記入しなくてはいけなくて
今までだと加入しなかったら職員がキズをつけにくるのかとも思ったけど
それだけ深読みしマイナスのイメージしかない変な制度。
加入するもしないもあなた次第。

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