髪切職人ひろ屋の思いつきブログ

お店の情報などはほとんどなく、読んでいても全く無駄な事しかない時間つぶしにもならない究極のブログ。

沖縄ブルーシールアイスパーク

2017-09-12 10:46:37 | 旅行・遊び場
相変わらずカーナビで道案内をしてもらうと
すぐそばにアイスパークはあるが
交通量が多すぎて絶対に道をまたいで反対車線に行くのは不可能なナビをされました。
毎度のことですがスマホのグーグルナビ推奨。

かなり人気の施設のようで夜の時間は空きはありますが午前と午後イチはすぐ予約で埋まるのでご注意です。
ホームページであるように
アイス工場見学やその他は有料となっていて
てっきりアイス作りで支払い完了しているから見学できると思いきや
なんか有料ゾーンには入れない空気感。
ただひたすら待合スペースで。

とりあえずこのロボットが時間潰しに付き合ってくれました。

そしてアイス作り開始です。
まずはどんなふうにデコるか書く


基本的にアイスを作るというよりも
アイスに飾りつけをするという流れ


左上の緑色の保冷バッグはいただけます。


完成までの時間は5分。溶ける恐れがあるのでタイムリミットって感じです。
そして保冷バッグにドライアイスと完成したアイスを入れて1時間でカチっとします。
ドライアイスは2時間持つとのことですが3時間はもちそうです。
16時のアイス作りを体験し、下道でリザンへ向かうこととなりましたが
夕方付近の交通量がひどすぎて
アイスパークから北に向かう人は高速道路をおすすめします。


ホテルに着いたのが18時すぎ。
夜飯の時間ですが溶けるので食べるしかありません。
サイズからいうと大人でも1つ食べるのが大変かも。
しかもアイス作りが終わったらソフトクリームのサービスもあるので
夕方から夜にかけてのアイスを食べさせるのに抵抗があるご家庭は
10:30か14:00の予約をおすすめします。

保冷バッグがいつまでも使えるのと
デコ楽しさもあり早い時間帯で予約ができるなら費用対効果は100点。
しかし時間が遅いようならディナーと重なるのでその場合はコンビニのおにぎり1個作戦で車内で食べて
ホテルでアイス食べてプールや軽食がベスト。
パイナップルパークは2度といきませんがここなら行ってもいいかな。

スマホ防水ケースbikit

2017-09-11 13:35:11 | 旅行・遊び場
動画など見て実際に水が入らないなどのテストがありますが
結局使用時間はわずか。
では実際に4泊5日で海やプールで使ってみて水の浸入がないか検証しました。

右のほうは超簡易防水ケースで2重のジッパーのみで
こちらには海遊びの時に使うお札と小銭を。
左のbikitにはアイフォン7でUAGという頑丈なカバーをつけた状態で入れるとけっこうギリギリでした。
特に防水ケースから出すときにわりと力がいります。
もし裸の7ならすんなりだと思います。
あと問題なのが透明とはいえカメラレンズと防水ケースを隔てて撮った時に
変に曇って撮れていないか心配ですよね。
結果は






御覧の通りで
防水カバーがない景色は


カバーがないほうが雲の輪郭がはっきりしてるかな?
もしくは輪郭がくっきりの雲だったかもしれませんが。。
一応水中での撮影で魚の撮影もゲット。
この魚の画像はケースのせいというよりもちょっと動くだけで下の砂が舞い上がって濁っているだけなのです。
水深のほうはせいぜい海で1メートル。
プールで1メートル20㎝程度の深さでしか使っていませんが全く浸水の心配はないし
むしろお金を入れていた簡易ケースも問題なし。

唯一、
ケースの口を閉じるときにできるだけ空気を抜きながらが好ましい。
空気を抜こうとすると画面をタッチして色々難しいですが
空気が入ったままで閉じると、カバーごしでスマホの画面を触っても反応が鈍かったり
アイフォンの場合、ホームボタンが終日押せませんでした( ノД`)シクシク…
あとは、まぶしい太陽のもとで使用するので画面の明るさをmaxにしないと画面が見えません。
買って後悔はないがこれ以下の金額の防水ケースでも十分だと感じました。
余談ですが4シーズン海やプールで雑に使われているGショックも問題なく動いています。

沖縄中城公園

2017-09-11 10:46:47 | 子育て
沖縄 子供 遊び場で検索すると
トップクラスに楽しい公園とのことで行ってみました。
ヤフーの地図ではまだ詳しく出ていないのでグーグルマップをおすすめします。
もちろんナビもリザンシーパーク谷茶ベイホテル→中城公園で一発です。

北海道だって広いし、土地価格なんて関係ない!っていうぐらいの敷地の公園があります。
個人的に、各施設・遊び場に関して辛口な考えをもっているので参考程度に。

遊具目当てだと南駐車場がベスト。

このような駐車場が目に入ります。

アスファルトの駐車場が一般的ですがこの公園は石畳系。

その駐車場から横のエリアがネットでもよく見るゾーン



その下に行ったゾーン。

アスレチック系ですね




その下のゾーンの横に



砂場系があり
さらに下っていくと

トイレがあります。

順番からいくと一番上がココ

次に駐車場

そしてアスレチック

そして砂場

トイレという順になります。
トイレまで距離があり、特に一番上で遊んでいてのオシッコの場合
子供にとってほぼ我慢は無理な距離です。
これらの遊具を結ぶ道は


広大できれいな景色。

恩納村から高速道路を利用して20分ほどの公園。
ネットで見る限り1日中遊べそうで
もしかしたらこの公園を軸にその日のプランを考えてしまうかもしれません。
しかし暑さと遊具の雰囲気を見る限り2時間コースですね。
どこかに寄る前、寄った後、時間潰し程度に考えた方がいいレベルです。
北海道のみなさんであれば道内に分布する道立公園に行ったことはあると思います。
実際どうでしょう?もしそこで1日中遊ぼうと思ったら難しいですよね。
親も子も遊ぶ工夫をしなくてはいけないぐらい。
それと同じ程度の公園でした。
次回もしこの公園に行くかと言われたら、海に潜って魚を探した方がマシっていう感じです。
逆に海遊びばかりしている人にはいいかもしれませんが
わざわざ沖縄に行ってこの公園で遊ぶとなると
生涯1回きりで十分といえる施設。
道民にとってこのレベルの公園はある。
ないのは青くてぬるい海だけ。

2017年 リザンシーパーク谷茶ベイホテル(食事について)特に子連れの為に

2017-09-11 09:08:17 | 旅行・遊び場
2014年に行った時と今回2017年に行ってみて
子供の成長もありますが前回と比較しつつ子連れ目線で記述します。
以前はJALパックのパワーアップクーポンというのがあり
大人1人1000円・子供1人500円で購入できるクーポンで
豪華なディナーを頂けるというパックがありました。
一部のホテルでは高級すぎるディナーには使えず
ごく一般的な大衆バイキングに利用が可能という感じ。

今回は違うJALパックだったのでこのクーポンはなしでしたが
連泊の為、ディナー1食付。あとはスィーツバイキングも1回ついてきた。
朝食は毎日ついてきて、朝食券をランチにも変えれます。
繁盛期は食事の時に時間を間違えるとけっこう待たされる事が多々あり
閑散期であろうとも海外の旅行者で結局繁盛期級なので
食事で待たされるのが嫌な人は
沖縄の遊びではなく食事の時間中心で過ごしてしまい結局のんびりできない旅になってしまう。
自分もその中の1人です。

初日はどう頑張っても夕方にホテルに着くので
連泊でもらえるエンジョイポイント。
これで夏場に行う屋台村で焼きそばやからあげなど
屋台でありがちなメニューを買う。
食べながらステージではイベントもあります。


2日目は朝食バイキング

綺麗な虹も出ていました。
朝食バイキングは子供が食べれるのが
洋食コーナーで
味のり・ベーコン・ハム・ウィンナー・サラダ・パン・米・ヨーグルト・フルーツポンチ・各フルーツ・目玉焼き・オムレツ・パスタといったところ。
和食コーナーはもっと幅が狭くなり
米・みそ汁・麺類・魚・ウィンナー・味のり・ヨーグルト・フルーツポンチ・各フルーツ。
和食コーナーではなぜかシークヮーサージュースもなく他のメニューは大人でも苦手な人が多そうなメニュー。

そして朝食バイキングをランチバイキングに変更していただきました。
メニューとして
パスタ・ピザ・餃子・チャーハン・カレー・豚しゃぶ・パン・ケーキ・チョコレートマウンテン・アイスなどがあり
もし朝が弱い子・朝食をあまりガツガツ食べない子をお持ちの家庭は
朝食はホテルから歩いて5分のファミマでおにぎり1個などで済ませ朝食券をランチに移行したほうがよっぽど満足です。
その満足感から夕食まで満たされ、むしろ夕食もおにぎり1個でもいいぐらい腹持ちがいいです。

3日目は唯一1回利用できるディナーバイキング。
和食にするか洋食にするか中華にするか焼肉にするか。
メニューを考えるとランチバイキングと同じ会場の洋食で決まりました。
以前は中華も利用しましたが子供中心と考えると洋食ですね。
焼肉もグレードがあるようで、今回のようなチケットで食べれる品は限られていて
固すぎてもだめ。脂身のブヨブヨが嫌いな我が子なので焼肉は完全に未知なのでスルー。
リザンの夕食と洋食の違いといえば、子供コーナーにハヤシライスがあったこと。
この洋食の会場のブルーラグーンはとても満足できますね。

4日目の夕食代わりに利用したスィーツバイキング。
こちらも1回利用できるチケットで。
主なメニューはパンケーキと様々なフルーツやケーキとアイス・ソフトクリーム。
実際に言ってみるとパンケーキらしきホットケーキを自分で焼く。
しかもホットプレートは2台。混雑していたらまぁ無理でしょう。
行った時間は17時。この会場の営業は18:30まで。
そのせいなのか品切れになっている食材の追加スピードが遅すぎるのと
ランチやディナーですでに食べているケーキのみ。
スィーツバイキングの過度な期待はしないほうがいいですね。

レンタカー会社に別途支払う安心料(免責補償・ノンオペレーション)

2017-09-11 08:38:17 | 旅行・遊び場
レンタカーを借りて事故った場合
対人の場合・レンタカーを借りた費用に含まれているので出費なし。
対物の場合・50000円を自腹で出さなければいけないようだ。
この自腹(免責)を払わなくてもいい免責補償制度に加入するといいらしい。
1日1080円~。

そしてもう一つ。
ノンオペレーションチャージというのがある。
これは事故・盗難・故障の時
車が走れる場合のダメージなら2万
走れないぐらいのダメージは5万を自腹。
その自腹を払わなくていいのがノンオペレーションチャージ。
1日648円から。
結局人身の場合自腹はなしでも車にはダメージがあり
どんな事故であろうと自腹がまっているので自家用車を運転するよりも
リスクだらけのレンタカー。
今回の旅は5日間。2つの制度に加入すると9000円近くなります。
去年まで1日520円だったのが今年はさらに違う補償制度まで作ってきたなって感じです。
不安は保険の加入で解消されますが、あまりにも人の不安の気持ちにつけこんだムカつく制度だと感じました。
走り慣れない沖縄の道。
そしてへこんでも修理をしないような沖縄の人が運転する車を見れば
誰だって駐車場とかに止めてぶつけられそう。運転中もぶつけられそうと不安になります。
旅特有の金銭感覚の麻痺で9000円は払ってしまおうとなりますが
冷静に考えると
あなたはどれだけの年数を運転しどれだけの距離を走ったか。
自分の車で事故を起こしたことのない人が
知らない道・借りた車の運転はより慎重になるはず。

今回はパックだったので1日1000円で借りたレンタカー。
通常ならもっと高額です。
高額のわりにちょっとのことで数万円もとろうとする体質に腹が立ちました。
レンタカー屋というのは車を貸して儲けるというよりもこういった不安を仰ぐ補償制度をまきあげて儲けていると感じました。
なぜここまで不信に思うかというと
車買取で有名な会社があり、そこではある補償制度があるようだ。
”もし買い取ったあとに不備が見つかった場合、決定した買い取り金額を減額する場合があります”そういった時に困るのがお客さん側。
なのでその減額があってもしませんよ。という補償制度を数万円払えば安心らしい。
けど査定した人間のミスでもあるし、むしろ減額ありきでありえない高額査定でお客さんを納得させ買い取って、あとから正規の買取り金額にするためにいちゃもんつけて減額することだってできる。

会社側がお客さんの為ですよと思わせぶりなこのようなひどい制度。
今回自分は加入せず無事に過ごせました。
不安な人はレンタカーを使わない。制度に加入する。
なぜか記入欄に宿泊ホテルまで記入しなくてはいけなくて
今までだと加入しなかったら職員がキズをつけにくるのかとも思ったけど
それだけ深読みしマイナスのイメージしかない変な制度。
加入するもしないもあなた次第。