伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

今日も彩雲

2021年01月08日 | 
 朝、南の空が朝焼けに染まる。時間は午前7時に近いが、ここいらではまだ太陽は昇っていない。

 準備し、いつものように愛犬の朝の散歩に出た、朝焼けは消え白く空を覆う雲。よく見ると一部が虹色に彩られていた。





 朝は大きな雲があるが、朝の一時を過ぎると、青空にちぎれ雲が流れ、昼頃に雲が空を覆う。ここ数日、そんな空模様が続く。千切れ雲・・いやほとんどの雲がそうだが、だいたい西方から東方に流れる。きょうも西から流れた千切れ雲(巻層雲だと思う)が、太陽に近づくと次々と彩雲で彩られた。





 今日の雲は、動物たちが走っているような形の雲が多かったような・・。





 朝の空に浮かぶ月は三日月になった。



 寒気の襲来で、気温が下がったようで、ため池の水面は半分まで氷を浮かべた。



 近くのハス田の氷の上には、夜に待ったであろう雪が残っていた。



 自宅の片づけを早く済まそうと思っていたが、外回りの片づけに思いのほか時間がかかり、昨日からやっと本格的に着手した。

 でも、昨日は模様替えも含め片付いたのは部屋の一隅だけ。今日は、プリンターの収納づくりも含め、部屋の片側だけ。モデムやテレビのライン、そして電源コードなどが床面にのたうっている状況を解消するため、絡まったライン等をほぐし、つなぎ直し、すっきりと収納する。しかし、模様替えしたところにあったものが行き場を失い部屋にあふれる状態に。これどうしよう・・。

 前途は多難。 


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