雲のない青空に、一つ浮かんでは流され、やがて消えていく雲。浮かんでは消える。その繰り返しの朝の空でした。
よく晴れた空を写すかのように光る黒い実に目を奪われました。何という木だろう。
葉っぱの影にはテントウムシ。久々に見かけた気がします。背中の赤い模様がハート型に見えたのですが、よく見ると少し違う・・。
側溝にカエルがいました。流れる水は鉄分が多いため、水底は赤く染まっています。そこにいたカエルには何と尻尾があった。
あら不思議・・。
尻尾がないカエルもいました。
10匹位の同じカエルがいる中で、尻尾があるカエルは3匹。こんな写真が出ると、やれ放射性物質の影響だなどと騒ぎになるかもしれないので、どうして尻尾があるのかと調べてみました。
まずこのカエルは何。調べるとどうもウシガエルのようです。
そこでウシガエルの生態を調べてみると、5月から6月頃にタマゴを産んで、約1週間で孵化。幼生(オタマジャクシ)のまま冬を越し、翌年の夏に変態し幼体になるとあります。
写真のカエルは結構、大きいのですが・・そう、成長したアカガエル程あります・・ウシガエルのオタマジャクシが大きいことを考えれば、幼体でも大きくて当然。変態の時期が遅かった幼体の、尻尾がまだ消えていないだけなのでしょう。
答えにたどりついて安心しました。
さて、自宅の庭にウラギンヒョウモンが飛んできました。雨で湿った土から水分を吸収しているようです。
羽の裏の模様も美しい。木漏れ日のイメージなんでしょうか。
よく晴れた空を写すかのように光る黒い実に目を奪われました。何という木だろう。
葉っぱの影にはテントウムシ。久々に見かけた気がします。背中の赤い模様がハート型に見えたのですが、よく見ると少し違う・・。
側溝にカエルがいました。流れる水は鉄分が多いため、水底は赤く染まっています。そこにいたカエルには何と尻尾があった。
あら不思議・・。
尻尾がないカエルもいました。
10匹位の同じカエルがいる中で、尻尾があるカエルは3匹。こんな写真が出ると、やれ放射性物質の影響だなどと騒ぎになるかもしれないので、どうして尻尾があるのかと調べてみました。
まずこのカエルは何。調べるとどうもウシガエルのようです。
そこでウシガエルの生態を調べてみると、5月から6月頃にタマゴを産んで、約1週間で孵化。幼生(オタマジャクシ)のまま冬を越し、翌年の夏に変態し幼体になるとあります。
写真のカエルは結構、大きいのですが・・そう、成長したアカガエル程あります・・ウシガエルのオタマジャクシが大きいことを考えれば、幼体でも大きくて当然。変態の時期が遅かった幼体の、尻尾がまだ消えていないだけなのでしょう。
答えにたどりついて安心しました。
さて、自宅の庭にウラギンヒョウモンが飛んできました。雨で湿った土から水分を吸収しているようです。
羽の裏の模様も美しい。木漏れ日のイメージなんでしょうか。
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