日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「WebBot最新版の予言」  ヤスの備忘録

2010-01-03 07:20:40 | 日月神示の実践
 <記事転載>
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 「WebBot最新版のご紹介」


詳細要約が完成したので、引き続き内容を簡単に紹介する。

影の支配勢力

・「物資の欠乏」というキーワードが極めて強い感情値をもちながら成長している。このキーワードは「影の支配勢力」のカテゴリーで集中して現れているが、「市場関連」のカテゴリーでも相当な衝撃が長い期間続くとある。

・物資の欠乏状態は影の支配勢力が民衆を統治するために使う道具である。しかし、これは影の支配勢力にとってはかなり危険な道具となる。なぜなら、物資の欠乏は飢餓状態をもたらし、それによって予想できない暴力的な事件が発生するからである。

・物資の欠乏が発生してから数カ月経つと、飢餓を原因とする暴動が発生する。そして影の支配勢力のメンバーが攻撃の標的になる。これは来年の初夏に始まると思われる。

・過去の歴史に起こった欠乏状態と比べても、今回の欠乏状態はいっそうひどい結果をもたらす。民衆の怒りが臨界点に達すると社会秩序はほころび始めるのである。

・飢餓は物資の配送システムが機能しなくなることから起こる。これはアメリカで顕著だが、他の国々でも発生する。

・アメリカで在庫をもたないジャストインシステムと呼ばれる配送システムが一般的であるため、これがやられると在庫をまったくもたないことから、一気に欠乏状態になってします。食料に困った民衆は、アメリカ全土で森林や郊外の土地を占居するようになる。

・この動きは全米に拡大するが、特にアラスカでは深刻になる。

・そして連邦政府は飢餓にも暴動にも物資の欠乏にも有効に対応出来ないことがはっきりする。

アメリカ国民

・アメリカ国民は変容の過程の活動期に入った。これからは大きな変化が現れるので、小さな変動は無視されるようになる。

・未来の世代はいまの時期を「記念碑的」な時期ととらえ、実際にこの大きな転換点の記念碑を作ることだろう。

・われわれの現在の生活が大きく変容する過程に入る。この過程は2009年の末、だいたい12月15日前後から始まり、2010年の1月から2月にかけて変化がはっきりしてくる。この変化は主要メディアでも報道されるようになる。

・変化は「ドルの死」であるが、これはいわゆる通貨としてのドルの暴落だけを意味しているわけではない。その意味ははるかに広い。国際貿易では食料や資源、そしてエネルギーなどが手に入らなくなる状況を示している。

・「アメリカ国民」のカテゴリーでは、「食料」というキーワードは生活必需品一切を象徴するキーワードである。こうした意味での「食料」の不足は2010年11月にピークに達する。

・アメリカの巨額な借金が背景となったドルの暴落は食料危機を誘発する。これは食料の価格にも影響する。最初の危機はまずアメリカ北東部で発生する。まず、野菜やフルーツ、そして輸入食品や季節ものの食品が手に入らなくなる。

・ドルの死は米国政府の借金が拒否されることが背景となって起こる。これにより、政府のあらゆる計画が麻痺して実施できなくなってしまう。これで政府機能は機能不全に陥るのだ。FRBの機能も同じように麻痺する。このような政府機能の麻痺は物資の欠乏や食料、エネルギー危機と一緒に発生する。

・2010年1月から2月にかけてドルが死ぬと、そのあまりに大きな影響はアメリカの中産階級に巨大な負担を強いるため、彼らは次第に革命の必要性を訴える激しい言葉を使うようになる。

・それに対し、当局のプロパガンダ機関と化した主要メディアは、この革命への扇動を抑止しようと躍起になる。

・人々は貧困化し、貧困化が社会のあらゆる方面で大きな話題になるために、主要メディアはこうした巷の現実認識を打ち消すためのプロパガンダをそれこそ狂ったように行うことになる。

・2010年には、アメリカにとって重要な国民的な製品だが、生活必需品ではない製品が欠乏するとのデータがある。これがどのような製品なのか具体的に示されていないが、それはいって見ればコーヒーのようなものである。アメリカからコーヒーのような製品が消えるような事態が起こるといわけだ。

・この製品の不足が起こるとちょうど同じタイミングで、在庫をもたない配送システムのジャストインタイムシステムが崩壊する。

・このような欠乏状態に伴い、都市や町の空き地に倉庫を作り食料を保存する動きが加速する。政府や軍も国家のインフラ整備の一環としてこれを推進する。

・知ってか知らないか、メディアはこれまで使用が禁止されていたイルミナティのシンボルを大々的に使用するようになる。この使用によって、キリスト教原理主義者やカトリック信者は、自分の教団のリーダーがイルミナティの陰の陰謀に加担していたことにはっきりと気づき、教団に対する信頼を完全に失うような事態が発生する。

・だが、残念なことに、一度教団に対する信頼を失った信者は、より健康的で好ましい世界観(※ヤス注 常識的な世界観)に戻ることはない。

世界の民衆

・2009年冬から2010年にかけてドルが死に世界貿易が次第に麻痺する様相を見せるが、これはいわば巻き込まれると危険なアリジゴクのような状況となる。

・このような状況にいち早く巻き込まれるのはユーロである。そのため、巻き込まれないためにヨーロッパ諸国は次々とユーロを離脱し、それぞれの独自な通貨へと戻る。

・ユーロおよびユーロ圏はドルの死で麻痺するが、この動きの背景には中国とインドの存在がある。ドルの死は、西洋からこれらの諸国へと世界の富の中心を一気に移動させるが、ユーロ圏はこの動きについて行けないのである。

・また、世界貿易のシステムの麻痺には、貿易システムの中枢で発生するスキャンダルも関係してくる。

・アメリカで革命が進むに伴い、ユーロ圏では大変な金融スキャンダルが多数明らかになる。こうしたスキャンダルの多くは背任行為である。一般の民衆の目から見ると、ユーロ圏における経済の失敗の原因はこうしたスキャンダルにあるように写る。

・特にスキャンダルが多いのは3つの国々である。これらの国々がどこであるかは、来年の2月から3月になると分かるだろう。

・アメリカは失業問題の深刻化から革命へと突入するが、春になるとこれはヨーロッパにも飛び火する。2009年から2010年の冬にかけて起こるドルの危機は、ヨーロッパでは社会福祉の危機となる。

・FRBやその他の中央銀行の秘密を暴いた陰謀論の本がヨーロッパの本の市場に登場する。この本は広がりつつある革命に大きな影響を及ぼすことになる。

・2010年から2011年にかけて、この本は2つの異なった側面に影響する。一つは覚醒運動であり、もう一つは2012年のサバイバリストの運動である。

・いすれにせよ、この本が有名になることは、大きな社会変革が起こりつつあることの予兆となる。これから起こる社会変革の波は、影の支配勢力に本質的な変化を迫るものとなる。こうした状況で陰謀論の書物が有名となるのである。


 <転載終わり>
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 上記は最新のWebBotの予言ですが、総じて2010年はアメリカにとって歴史的な逆風になるといえます。ドルの暴落、アメリカ革命、生活恐慌などが起こるそうですが、今まで世界一の国家として君臨してきたアメリカが、内部から崩壊していくと思われます。
 それとともに、そのアメリカを背後から動かしてきた影の支配者が、窮地に立たされることも示しています。これはアメリカの国民そして、国家としてのアメリカの禊にあたるといえるかもしれません。この困難、試練を乗り越えることによって、アメリカ自身が反省をし、新生できるのだと思います。それには、今まで傲慢で戦争ばかりやってきたアメリカが反省することが先決です。


 ●ヤスの備忘録
  http://ytaka2011.blog105.fc2.com/


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