日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「小沢氏団体へ強制捜査、予算案審議に影響懸念」 YOMIURI Online

2010-01-13 22:42:45 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「小沢氏団体へ強制捜査、予算案審議に影響懸念」

                     YOMIURI Online

東京地検による小沢幹事長の資金管理団体への捜索などについて記者の質問に答える鳩山首相 民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題を巡り、東京地検特捜部が13日、政治資金規正法違反の疑いで強制捜査に乗り出したことについて、政府は18日召集の通常国会での予算案審議など、今後の政権運営に影響を与えかねないと懸念している。

「捜査中であり、コメントする立場にない」
 
 通常国会召集を間近に控えた時期の強制捜査に、平野官房長官は13日夜、首相官邸で記者団に言葉少なに語った。政府筋は「見守るしかない。捜査を見つめることしかできない」と、ため息をついた。

 政府は、通常国会で2009年度第2次補正予算案を1月中に成立させたうえで、10年度予算案を2月中に衆院通過させる方針だ。しかし、自民党など野党は、鳩山首相の偽装献金事件に続き、小沢氏のカネを巡る問題で東京地検が再び強制捜査に乗り出したことに勢いづいており、国会冒頭から徹底的に追及する構えだ。

 政府・与党にとって、予算と関連法案の年度内成立は譲れない一線だけに、与党単独採決が必要になる場面も想定される。ただ、「政治とカネ」の問題を巡っては、連立を組む社民党からも「小沢氏は説明責任を果たすべきだ」(幹部)との声が出ている。民主党が強硬路線を主導しようとすれば、連立の結束が揺らぎかねない。

 首相は13日、「コメントする立場にない」と表明し、小沢氏から事情を聞くことも「考えていない」と明言したが、小沢氏に国会での説明責任を果たすよう求める声が高まれば、指導力が問われる局面も出てきそうだ。対応を誤れば、内閣支持率の下落につながりかねないとの指摘もある。

 さらに、事件の進展によっては、小沢氏の政府・与党内での求心力が低下する可能性もある。

 小沢氏は、昨年末の予算編成でガソリン税などの暫定税率維持を求める党要望をまとめ、予算案の年内決定を後押しするなど、政府・与党の政策決定でも主導権を発揮する場面が目立っていた。それだけに、小沢氏の求心力が低下すると、「党内がバラバラになり、政権の迷走を抑えることができなくなる」(民主党関係者)と懸念する声も出ている。

(2010年1月13日22時26分 読売新聞)


 <転載終わり>
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 先日のサンデープロジェクトで、小沢氏への資金問題の疑惑が晴れたので、近々検察のリークが問題視されるだろうと予測していましたが、その予測を180度裏切る展開となりました。まさか検察が陸山会に強制捜査をするとは全く予想していませんでした。検察もいよいよ最後のあがきのようです。

 それにしても今日の小沢氏は、終始笑顔を絶やさず、余裕たっぷりでした。言葉もとても力強く説得力がありました。この強制捜査は、検察が自ら墓穴を掘ったように思います。


 ●YOMIURI Online
  http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100113-OYT1T01357.htm?from=top


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「今年、経済的に上手な生き方」 船井幸雄氏

2010-01-13 22:29:36 | 船井幸雄氏
 <記事転載>
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 「今年、経済的に上手な生き方」

                          船井幸雄

 今年、どのような年になるか…と問われれば、予測は不可能だが、激変しそうな年といっていいと思います。未来は、はっきり分りませんが、ただ私にもある程度分ることもあります。それは次ぎのようなことです。
 おそらく常識的に言いますと経済環境は去年より悪くなるでしょう。
 経済予測の「超プロ」の朝倉さんの言のように、多少の上下はあっても経済的には、今年もっとも上手に生きる方法は、もしあなたが投資家であり、投資意欲があるのなら、①株は前半しばらくはよいが、折をみて売る ②ドルも下りはじめたら売る ③債券も売る ④金(ゴールド)は買う ⑤そして、お金があるのなら現金か預金しておく…というのが、もっとも賢明な人のような気がします。
 それと、大天災や戦争についてはそんなに心配する必要ないと思いますが、一応、米や水などの手持品をふやしておくぐらいは必要でしょう。これが、いま私の分ることです。
 去年の11月ころから多くの人から「2010年はどんな年になりそうですか?」と聞かれ、講演会や雑誌、著作などで以上のようなことを話したり書いたりしてきました。
 私は(1)「超プロ」に聞く (2)びっくり現象を解明する (3)よく当る予測書の類いを参考にする (4)自分の経験と勘を活用する …そして以上の(1)~(4)を論理的にまとめてあらゆる予測をして来ました。これで過去40年くらいあんがいよく当りました。
 以上の今年の経済的に上手な生き方も、同様にして予測したのですが、ほとんどまちがいないと思うことのみきょうは、ここへ書きました。
 ただ、あくまで常識的にと念を押したのは、今年と来年ぐらいに価値観が大きく変りそうに思えるからです。そういう意味で、もう一度1月4日のこのページで紹介しました佐々木重人さんの意見などに目を通しておいてほしいのです。資本主義の崩れる前兆が、多く出てきそうです。ここ当面のドル高、株高なども危険な兆しです。
 できることなら、『ザ・フナイ』や「にんげんクラブ」というような月刊誌にも、できるだけ目を通しておいてほしいのです。
 びっくりすることが、いろいろ並んで書かれているのに気づかれるでしょう。まちがいなく人間社会は大激変中のようです。常識的見とおしでの景気の良いのを喜べず、悪いのを悲しめない時になってきたようです。
                                           =以上=


 <転載終わり>
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 船井氏の予測では、今年は昨年より経済は良くないとのことでした。ただ、今年の上半期はそれほど大きな動きはないとのことです。その反面、7月以降は日本経済の屋台骨を揺るがす事件や問題が起きるとのことです。とても参考になります。


 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/




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