日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

1月16日 民主党党大会

2010-01-16 22:58:36 | 政治・社会
 本日1月16日の民主党党大会での、小沢幹事長の挨拶を聞いてみてください。特に民主党の支持者の方に聞いてもらいたいと思います。

 ・小沢幹事長挨拶

 http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_05_v300.asx


 ・鳩山代表挨拶

 http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_04_v300.asx

 ・亀井氏、福島氏、鈴木氏挨拶
 
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100116taikai_02_v300.asx
 

 ・民主党党大会(民主党のホームページより)

 http://www.dpj.or.jp/news/?num=17530
 

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「民主党vs官僚全面戦争」 飛鳥昭雄氏

2010-01-16 21:58:05 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「民主党vs官僚全面戦争」

                        飛鳥昭雄

 日本人が民族のポリシーとアイデンティティをアメリカに全て売り渡して以来、自民党はアメリカの傀儡として日本を代理支配してきた。創価学会は、アメリカ屈指の経済誌『フォーブス』が批判したように、アメリカでカルト扱いされる己の宗教を、アメリカ政府に認めてもらうため自民党を支え続けた。

  国家官僚は、アメリカと自民党の庇護の下で甘い汁を吸い続け、国民の血金で私服を肥やすシステムを構築した。

 が、そのシステムは2009年夏の「衆議院選挙」で風前の灯となり、2010年春から始まる、天下り先の各種法人を、民主党による本格的「事業仕分け」で完膚なきまでに叩き潰される段階になった。4年をかければ、ほぼ壊滅することができるだろう。

 それに怒りを覚えた国家官僚エリートを自負する「検察」をはじめ、各省庁トップの連中は一斉に反民主党の動きを開始する。

サボタージュというレベルではなく“クーデター”である!!

 事実、検察は自民党と足並みをそろえ、露骨なまでに民主党潰しに乗り出した!!

 しかし、長年ぬるま湯で平和ボケした日本人は、そのことにほとんど気づかない。マスコミは検察が怖いので検察批判を一切行なわない。

理由は簡単で、どんな企業も脛に傷があり、そこを狙われ企業ごと潰されてはたまらないからだ。だから日本に本当のジャーナリズムなど存在しないと明言してきた。

 検察の手段は、どんな手を使ってでも有罪にすることである。それは警察も同じで、たとえ無罪の人間でも必ず有罪にしてしまう。「冤罪」は天上知らずで、検挙した人間の有罪率99パーセント以上は、日本が世界最大の「警察国家」であることを示している。

 ところが、平和ボケの日本人はどこ吹く風である。

  検察は、いざとなれば、“嘘の証言”を仕立て、己の描いたストーリーで有罪に持ち込む!!

 検察は自賛しているほど清廉潔白な組織ではない。検察ほど腐りきった組織は皆無で、財務省や厚生労働省でさえ検察の悪辣さに比べれば子供同然だ。

 民主党は、最初に国家官僚を法的に処罰できる法案を作るべきだったが、予算見直しがあったので出遅れてしまった。これからは、「小沢VS検察」ではなく、「民主党VS官僚」の全面戦争に突入する可能性が出てきた。

 検察の目論みは、マスコミを操作しての“民主党のイメージダウン”である。予算国会を、海外では問題にならない“チンケな問題”で自民党にかき回させ、予算案通過どころではない状況に追い込めば、民主党の信用ががた落ちになり、“血税を官僚に献上する奴隷ども”が再び自民党に戻ってくるという寸法である。

 検察の全面支援を受けた自民党は、“鳩山・小沢退陣”が条件なら、本予算を通してやってもいいという手口で国政の主導権を握り、そのまま夏の「参議院選挙」に持ち込めば、奴隷どもが自民党に戻ってくる。

 おまけに検察が自民党をお目こぼしするので、自民党は何をやってもウハウハ状態である。

 が、どのマスメディアも検察に睨まれたら恐ろしいため一切口出ししない。

  当然、天下り先の事業仕分けなど行う状況にならず、これは検察権力によるクーデター以外の何者でもない!!

 そんな中で、平和ボケ民族は、本質を見ることができるのだろうか?


 <転載終わり>
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 飛鳥氏の意見に同感です。副島氏や植草氏の意見とほぼ同じですが、今回は検察(官僚)のクーデターだと私も感じます。民主党政権になったのですから、このまま黙っていても、いずれは自分たちの既得権益は失われていってしまいますので、小沢秘書の逮捕というクーデターにかけたのではないかと思います。

 しかしながら、流れは官僚制度廃止に動いていますので、どんなに官僚・検察が頑張っても流れを変えるのは無理だと思います。これからは正しいことにこそ、パワーが流れて来ると船井幸雄氏も言われていますので、官僚支配を収束させることが、世のため人のためになるのであれば、その方向に力がより働くようです。


 ●飛鳥昭雄氏
  http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-8cd1.html




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「小沢氏への集中攻撃は全国民への攻撃と同じである」 阿修羅

2010-01-16 18:03:46 | 政治・社会
 <記事転載>
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★阿修羅♪  

 「小沢氏への集中攻撃は全国民への攻撃と同じである【ライジング・サン(甦る日本)】
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/540.html
投稿者 純一 日時 2010 年 1 月 15 日 04:45:45: MazZZFZM0AbbM


昨日、小沢氏の陸山会や鹿島建設での強制捜査が始まった。

この問題は小沢(新政権)VS検察(霞が関官僚)戦い(権力争い)とも見らているが、それは1つの見方であり、本当は国民VS検察(霞が関官僚)の権力争いなのである。

だれがこの国を支配するのか。 この国を支配しなければいけないのは小沢氏でもなく官僚でもない。  日本国民が支配しなければならないのだ。 それを民主主義国家ということで、選挙で国民の代表を選んで政治家を永田町に送り込むだけの話である。

だからマスゴミがいう小沢VS検察(霞が関)という表現の仕方は表向き当たっているが、本当は国民VS検察(霞が関)の権力闘争なのである。

それを小沢とか新政権とい言葉に意図的にすり替えられ、国民を敵に回さないようにしているのだ。  これは自民党も民主党も関係なく、霞が関と米国の意に反する者はスキャンダルを仕組まれたり、強引に罪を被せられる。

政治家を選ぶのは国民であり、本来ならばその政治家が法を作り衆参通して決めるのだが、今まで自民党政治というのは全て官僚に丸投げで官僚にとって都合の良い法律を作ってきた。 戦後から長い年月の中で積もり積もって政治家よりも官僚の力が大きくなってしまった。 だから官僚と米国のために作った法律(ルール)に背く政治家は全て敵だと見なされてきた。  


この構図は米国と同じである。 米国にも共和党、民主党があり選挙で大統領を選ぶ事になっているが、そんなものは建前であり、米国民が選んだ大統領よりも権限のある人物がいる。 それがデヴィッド・ロックフェラーだ。

つまりデヴィッドと取り巻きが日本でいう霞が関である。  だから誰が大統領になろうが全てがデヴィッドの操り人形であり、オバマもブッシュもクリントンもほとんどが大統領選前の何年も前から次の大統領が決められてきた。

そして選ばれたといってもデヴィッドやNYの金融業、軍に関連する者たちの意に反する大統領はケネディのように暗殺される。 ケネディだけでなく、その周りの者や世間に真実を知らせる者も同様に抹殺される。


「官僚組織」とは何か。 もう一度おさらいしてみよう。

先日発売された副島隆彦+SNSIの「悪魔の用語辞典」から引用してみよう。 ここでは日本人が日本語で考える間違った言葉の意味の解釈ではなく、世界基準で考えられている意味である。 SNSIの広瀬哲雄氏がこの「官僚組織」についての論文を書かれている。


P82~85(適当に略して引用しています)




  「官僚組織」 bureaucracy-ビューロクラシー



中央政府の行政管理集団のこと。(選挙で選ばれていないため)有権者に対して責任を負わない人々である。



官僚は、有権者に対して責任を負わない。 責任を負わないということは、責任を取らないということだ。 

責任を取らないということは、自分たちの官僚集団を守るために、何でもすると言うことだ。

何でもするということは、官僚は、国民のことなど考えないということだ。

考えなくてよいのだから、考えない。 とてもシンプルだ。 だが問題なのは、国民の利益を考えなくてよいこの官僚たちが、国民に対しての実質的な国家権力・権限をもっていることだ。


(中略)


先のOEDの定義から分かるとおり、世界基準で、官僚組織とは、有権者に対して責任を取らない行政管理者集団という政治プレーヤーの事である。 これに対して政治家たちは市長や知事も、投票による有権者の選択やリコール等によって、公的な責任を取らされる。 これに対して官僚は、公的な責任を取らないことが特徴である。 ここでいう官僚の責任には

① 職務上の地位を失わないこと

② 金銭的な責任(賠償)を負わないこと

の二つがある。 官僚の強さ、権力の強さは、あくまでこの「責任をとらない」という一点にある。


(引用終わり)



このように、官僚がやろうと思えば何でもできる。 いや「できた」という過去形と、「できなくなるかも」という強い未来予想が正解である。 やりたい放題やってきて責任も取らなくていい。 そんなことが出来なくなる。 なぜなら政権交代したからだ。

まだ政権が始まって4カ月でまだまだ霞が関改革はできていないが、少しずつかわりつつある方向に向いてきている。 それはもちろん検察に対しても政権が大鉈を振ってくることは間違いがない。 特に小沢氏は検察の改革を行うだろう。


官僚の本心は、選挙で選ばれた政治家が日本や国民を支配するのではなく、優秀なペーパーテストで合格したエリートが支配するべきだと考えている。 だから官僚はこのまま何もせずにいれば今まで持っていた官僚の支配権力を削ぎ落とされ、国民の支配下に置かされる。 すなわち勉強秀才はバカな国民の下にいて奉仕させられるのが絶対いやなのである。

この日本の官僚が考えるエリート(たかだか勉強秀才)と世界基準のエリート(スーパー金持ち+全ての分野において秀才)という認識の違いはあるが、米国のデヴィッドロックフェラー筆頭に世界のエリートが世界を支配するという考えと同じである。 

外務省や厚生労省が権力温存のために政治家を逮捕できる権限がないのであり、全ての霞が関官僚の権力(政治家と国民を支配する)を何としても維持するために「検察」が代表となって各時代の政治家を抹殺してきた。 その現在版が 小沢氏への猛攻撃である。  残りの省庁はスキャンダルになりそうなネタを検察にコソコソと言うだけである。 

これははっきり言って自民党支持も民主党支持も関係ない。  米国に共和党があろうが民主党があろうが関係ないのと同じように、デヴィッドロックフェラー(日本で言えば官僚)が支配する体制を維持するための謀略だ。

本当は自民支持者も民主支持者も一体となって官僚組織と闘わなければいけないのだ。 なぜなら私たちは同じ日本国民であるからだ。  それが過去自民党では戦後65年こびりつた癒着が取れないから、今民主党に任せて政権を取らせたのではないか。

その代表格として狙われているのが小沢幹事長である。

ここまで辿りつけたのも小沢氏がいなければ達成できなかったと言っても過言ではない。

小沢氏の狙い撃ちは全国民への発砲である。 検察のこの悪行を断じて許してはいけない。
 
 <転載終わり>
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 まさに、この阿修羅サイトの記事に同感です。先日までは「小沢幹事長 VS 検察」という構図だと思ってましたが、「国民 VS 官僚(検察)」という構図で捉えるのがより真実に近いと思いました。

 「民主党は売国だ」いや「自民党こそアメリカの傀儡だ」と捉えてしまいがちですが、自民 VS 民主ではなく、国民 VS 官僚という構図で捉えると、より真相に近づけるように感じました。

 民主 VS 自民という構図でお互い闘ってくれていれば、真犯人である官僚(アメリカ)としては、裏に隠れて安泰であると思います。

 この記事のように、民主も自民も社民、共産、公明、国民新、新党、みんな、も互いに批判するだけでなく、対官僚という点に於いては、共闘すべきだと思いました。

 140年前には、イギリスとフランスが日本を属国にしようと虎視眈々と狙っていました。当時は、長州と薩摩は宿敵として争っていましたが、目先の敵ではなく、本当の敵である江戸幕府を倒さないと、イギリスとフランスに日本が分割統治されてしまうという危険な状況でした。そこで、宿敵同士に本当の敵の存在を理解させ、薩長同盟を結ばせた立役者が坂本龍馬だったわけです。今後大河ドラマで、感動的に放映されると思いますが。

 薩摩と長州は戦争をするほど仲が悪かったわけですから(多くの犠牲者も出てます)、最初は同盟を結ぶことなど1%も考えられない状況でした。ただ互いに争っていては、日本が外国に占領されてしまうという危機的状況を、坂本龍馬が説き、同盟に至ったわけです。(実際はたくさんの人たちの努力があったのですが)

 今回の問題を、明治維新と同じに捉えるのは少々無理があるかもしれませんが、今こそ民主も自民も社民も共産もみんな大同に団結し、本当の敵である官僚制度(アメリカ支配)を倒すため、共に闘うべきではないかと強く思いました。自民も民主も団結せよ!、と思った次第です。互いに争っているのではなく、対官僚という点では、共闘すべきだと思いました。
 自民支持の人も公明支持の人も、日本を良くして行こうという点では、同じ気持ちのはずです。外国人参政権の問題も、米軍基地の問題も、避けて通ることのできない大きな問題であることは解っています。大いに議論をして、最善の策を講じるのがよいと思いますが、対官僚(アメリカ)問題は、真っ先に解決すべき問題ではないでしょうか。今こそ、自民も民主も共産も大同団結し、官僚制を打破すべく共に闘うべきだと感じました。

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 せっかく盛り上げておいて申し訳ありませんが、薩長同盟を結び、江戸幕府を倒し明治維新が成就できたわけですが、結果としてイギリスとフランスに分割統治されることはありませんでしたが、「明治政府という官僚制度」を発足させてしまいました。その官僚制が140年間に亘り、日本国民を支配してきました。今まさに、明治政府から綿々と続いてきた官僚制と私たち国民の最後の闘いの真っ最中です。明治維新が良かったのか、悪かったのか。これも歴史の皮肉のように思いました。

 また、学生時代から、江戸幕府は悪の権化のように教わってきましたが、最近の研究によると世界一民主的な政府だったことが解ります。商人も農民もとても自由だったそうです。反面、政治家(幕府の武士たち)は大変高い倫理観を持ち、国民のために身を粉にして尽くしていたそうです。これも今までの認識と真逆です。学校で習ったのは、江戸幕府=悪 ですから。

 何が言いたいのか話しが混線してしまい、申し訳ありません。つまりは、国民 VS 官僚(アメリカ)という構図で捉えるのが、一番真実に近いのではないかと思った次第です。



 ●阿修羅(1日に数十万人がアクセスするので、とても開くのが遅くなります)
  http://asyura.com/10/senkyo77/msg/540.html

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