日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

日枝神社  2月のお祭り

2010-01-31 21:56:24 | 神社
 溜池山王の日枝神社には、年に3、4回は参拝しています。明日から2月ですが、節分、紀元祭、祈年祭などが執り行われます。地下鉄溜池山王駅から、徒歩3分くらいと近いです。エスカレータで本殿まで行けますので、お年を召した方でも参拝しやすいと思います。
 主祀神は大山咋神(おほやまくひのかみ)です。また、日月神示を降ろしたとされる国常立大神(くにとこたちのおおかみ)も祀られています。
 時間を作って参加させていただこうかと思います。


 ●日枝神社
  http://www.hiejinja.net/jinja/index.html 

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「 知られざる真実 、 肉・牛乳を食べるとガンになりやすい」 船井幸雄氏

2010-01-31 20:16:22 | 知られざる真実 & 真逆の世界
 <記事転載>
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  「 知られざる真実」                                                                                     船井幸雄

 1月19日のこのホームページで紹介しましたように、年末、年始の休日に多くの本を
読みました。
 しかも一語一語、吟味して読んだのです。
 その中で、特に参考になったのは、以下の5冊です。

①一冊は、1月19日にも、このページで述べました池田整治著『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(2009年12月 ビジネス社刊)です。彼は現職の自衛官幹部です。
 「ここまで書いてもいいのか?」とここに紹介するのをためらったのですが、
去年12月31日付けの彼のエッセーを読み、紹介することにしたのです。
 多くの人には絶対に参考になります。1月18日の「船井幸雄.com」の私の発信文を読み、
ぜひ御一読ください。

②二冊目は『ザ・フナイ』の2010年新年号(1月号)です。船井メディアの発刊雑誌です。
「知られざる真実」特集で、この本(月刊誌)と①の池田さんの『マインド・コントロール』の
本を読めば、世の中の真実がほぼ分ります。一般日本人は、ほとんど知らないことですので、
できれば、この2冊はぜひお読みください。
 ちなみに、これらの本で書かれていることの大半は、私の知っていることですが、
これらの内容は、「特別の会合」「特別の人」以外では、私も決して公には話さなかったことです。
 多分、書くことではなかったと思います。
 世界中の知識人にとりましては公然の秘密ですが、日本人の知識人もほとんど
知らないことばかりで、これらが日本で発表されるということから世の中が変りつつある
のが分ります。

③つぎは、関 裕二著『蘇我氏の正体―日本書紀が隠そうとした真実』(2004年11月 東京書籍刊)です。
 聖書の暗号によりますと、私の過去生に蘇我の馬子がある‥‥ということでした。
びっくりして、かなり詳しく調べました。
 分ったことは蘇我一族というのは、「決して悪道の一族ではなく、大化の改新などの
主導者であり、その祖といわれている武内宿弥は、神功皇后と夫婦だったようだ」
というようなことでした。聖徳太子は蘇我馬子の子の蝦夷だったという説もあるくらいで
非常に興味をもって読んだ本でした。

④4冊目は古川英治文庫の『黒田如水(吉川英治歴史時代文庫 44)』(1989年11月 講談社刊)
です。
 これも「聖書の暗号」で私の前生に黒田如水がある‥‥といわれて読んだのですが、
参考になりました。ひょっとすると私の前生は黒田官兵衛如水かも知れませんが、
 私は他人の下には立てない人間。秀吉に「つかえた」というのが、気に入りませんが、
如水と私の考え方はよく似ています。

⑤5冊目は、吉川裕倫著『仕事で大事なことは『坂の上の雲』が教えてくれた (知的生きかた文庫)』(2009年10月 三笠書房刊)です。 ここには「32のヒント」が出ています。解説も行きとどいており、
経営の専門家としての私には、実によく分る本でした。


 よろしければ、この5冊のうちの1冊くらいはお読みください‥‥‥とお願いしたいほど
私にとっては参考になった5冊でした。
                                 =以上=


 <転載終わり>
-----------------------------------

 『②二冊目は『ザ・フナイ』の2010年新年号(1月号)です。船井メディアの発刊雑誌です。
「知られざる真実」特集で、この本(月刊誌)と①の池田さんの『マインド・コントロール』の
本を読めば、世の中の真実がほぼ分ります。一般日本人は、ほとんど知らないことですので、
できれば、この2冊はぜひお読みください。
 ちなみに、これらの本で書かれていることの大半は、私の知っていることですが、
これらの内容は、「特別の会合」「特別の人」以外では、私も決して公には話さなかったことです。
 多分、書くことではなかったと思います。
 世界中の知識人にとりましては公然の秘密ですが、日本人の知識人もほとんど
知らないことばかりで、これらが日本で発表されるということから世の中が変りつつある
のが分ります。』


 船井氏が言われる通り、「ザ・フナイ」1月号を読みましたが、今まで聞いたこともない内容のオンパレードで、正直びっくりしました。 
 順次紹介していきたいと思います。

 ■「ザ・フナイ」1月号 船瀬俊介氏 「マスコミのタブー 100連発」

 ・偽りの栄養学
  近代栄養学は19世紀半ば、ドイツで成立した。提唱者はベルリン出身のフォイト。彼は肉、牛乳、卵など動物性食品を「もっとも栄養価がある」と推奨した。そして「炭水化物は栄養が乏しいので控えるよう」主張。しかし、それは医学的、科学的、統計的に何の検証も経ていない。動物性食品は血液を酸性化し攻撃的にする。それは獰猛な兵士を養う「戦場の栄養学」だったのだ。


 ・牛乳神話崩壊
「牛乳が体にいい」・これも穀物メジャーがでっち上げた神話。牛乳は飲むほど、体内のカルシウムが尿から排泄され、骨折、骨粗しょう症の引き金となる。世界でもっとも牛乳消費が多いノルウェー人の骨折率は日本人の約5倍。またガンも増加する。


 ・動物性たんぱく
動物性たんぱく質は優良なたんぱくだと習った。これも真っ赤な嘘。食肉中に占める動物性たんぱくの割合が10%から20%になっただけで初期ガンは焼く10倍に激増する。動物性たんぱくには増ガン作用がある(「チャイナ・スタディ」より)。


 <食と健康>サイトより

 フォイト栄養学

今や日本中あげての食育ブーム。結構な事です。しかし、この中身が問題ですそれは官・民あげて「バランス良く食べる」ことを主眼としているからです。この「バランス良く食事をする」という考え方は一体どこから来るのでしょうか。その悲劇のルーツは明治時代に、ドイツのミュンヘン大学教授である栄養学者カール・フォン・フォイトを日本に招いた事から始まります。明治時代の日本は彼から「栄養学」を盲目的に学び、その後何も研究していませんでした。フォイトは「高たんぱく・高脂質・低糖質」の動物食を栄養の理想として掲げました。当時の健康だった日本人の食生活は「低たんぱく、低脂質、高糖質」でしたのでまったくの正反対です。ちなみに糖質とはお米のでんぷんを指しています。


 ドイツ人は北緯50度という寒冷地に住んでいましたので、日本のような温暖地の人よりエネルギー消費が多いため、どうしてもカロリーの高い食事を必要とします。この国は、野菜が採れにくいので放牧をし、ハムやソーセージを食べる肉食が中心の国です。それに比べて日本は温暖で湿潤な北緯35度に位置し、稲作を中心とした瑞穂の国、米と野菜を中心に食べてきました。それなのに明治政府は肉食に適した寒冷地のフォイトを「食育」の先生として招いてしまいました。


 ですがこの肉食が正しいとして未だに修正していない事が最大の問題です。日本人の体がこれほどまでに(世界一のがん大国)蝕まれてしまったのに!(つづく)

 ●食と健康
  http://syokutokenkou.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/50-226f.html


 「肉や牛乳の動物性たんぱく質は栄養価が高い」と、学校で習いましたし、テストでもそのように回答することが正解だったので、誰でも肉や牛乳が体にいいと考えています。その栄養学が19世紀のフォイトという人の理論を基に、構築されているとは知りませんでした。
 そのフォイト理論は、ドイツ人を獰猛な兵士にするための「戦場の栄養学」だったそうですので、現在の日本には全く合わない理論ということになります。

 一度明治政府により、間違ったフォイト戦場理論が推進されてしまうと、現在まで140年間もその戦場理論が正しいとされてしまっています。そのため、今でも栄養士や調理師の国家試験の問題には、フォイト戦場理論の問題が出されているという悲劇が続いているとのことです。

 今の平均的な日本人の栄養についての認識は、概ね下記ではないかと思います。
 「肉は摂り過ぎると、動脈硬化などの生活習慣病になるので注意が必要だが、少しは肉も食べることは必要だ。全く肉を食べないのは、かえって体に悪い。豚肉を高齢になってもよく食べる沖縄の女性の平均寿命は、世界一なのだから、肉はある程度は食べる必要がある。肉と野菜をバランスよく摂ることが、体には一番いいのだ。」だいたいこんな風に考えているのではないでしょうか。家内も、母も、義母もみな上記と同じ考えです。私が肉は体に悪いので食べないと言うと、少しは肉も食べないと体に悪いよといつも言われます(笑)。
 
 
 ●船井幸雄の主宰するにんげんクラブ 会員有料ページ
  http://www.ningenclub.jp/

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