<イーグルヒットより記事転載>
----------------------------
【恐慌アーカイブ】ゴールドマンの予測はなぜ当たる
2010年5月 4日 20:27※本記事は2010年4月2日に会員向けに提供された情報です。
将来を予測することは、誰もが困難に思うだろう。もし未来がわかれば、もっと楽に暮らせたり、場合によっては大儲けできると思うことなど一度や二度ではないはずだ。
だから、巷の書店でも、予測や予言の類が散見され、また宝くじや競馬などの予測やノウハウ本などの類も、廃れずにあるのだろう。逆にいえば、それだけ未来の予測が難しいということを意味している。なぜ、一般的に予測は難しいとされるのか。
不肖、私も「未来経済情報学」なるものをつくり、それを基に"予測"することはある。経済においては、統計や分析などの理論的な推計から経済予測をする手法が一般的である。それは確率である。過去の統計より将来のこうなる確率が高いということを示しているだけである。
だが、よく考えていただきたい。リーマンショックをどの経済学者も専門家も予測できなかったのである。(金融危機を予測したルービニ教授は有名だが、これには裏がある)
私たち一般人も、日常の延長や過去の経験値から、ある確率(確信)をもって予測することはできるだろう。天気予報などはその典型である。それだけならば、私たちは将来について他の予測をあまり必要としないし、本なども売れないはずである。それでも予測を必要としているのは、思いも寄らない「想定外」のことが起きるからである。これが私たちの生活や人生に影響を与えることになりかねない重大事項だからだ。
経済予測もまさに「想定外」の事柄によって大きくはずれてしまうのである。極めて起きうる確率が低いからだ。(だから想定外なのだが)リーマンショックも想定外だったのだ。だから、パニックとなり、金融危機が生じたのである。市場が織り込んでいれば、これほどの危機に陥らなかったはずである。
しかし、である。このリーマンショックが起きることを知り得た人間たちがいるのも、また確かなのである。つまり、彼らにとっては「想定外」ではないのだ。想定内だから対処できることになる。
ここまで言えば、賢明な方ならおわかりになろう。
「ゴールドマン・サックスの予測はなぜ当たるのか」
この設問にすべての解答が隠されている。
つまり、自分たちで将来を予測し、その予測を実現させているからである。
全く逆も言える。嘘の予測をし、自分らは反対取引を行い、ボロ儲けしているのである。
市場の動きと正反対のことをすれば、大儲けできるというのが株などの世界の"常識"であるから、インサイダー取引が後を絶たないわけである。(いや、公言ははばかるが、インサイダー取引でしかこのバクチの世界は儲けることができない)
このゴールドマンの手法が将来を最も確実に言い当て、さらに儲けることのできる方法ではある。
但し、これを行うには莫大な資金が必要となり、一般人には不可能に近い。従って、私たちができることは、ゴールドマン連中の動きを観察することである。さらにゴールドマンを動かしている国際金融資本家らの動向を見極めることである。
勿論、その手の情報は一般マスコミには流れない。資産運用などでコネクションをもつ資産家や市場の裏側に通じた人間であれば知り得ることであり、彼らの発信する情報を基にすることである。(無論、吟味は必要である。誘導の場合もある)
そのような意味でネットに溢れる玉石混淆の情報の中から、真に近い裏情報を収集することも有益であろう。
大局的にみれば経済はつくられており、計画に基づいて動いている。だから、これは予測ではなく、実行するか否か、どのタイミングで行うかどうかだけの判断である。
この観点から将来を"観測"し、来るべき危機に備えることも、一攫千金を狙うことも可能となるのである。少なくとも将来の起きうることから生活を守り、身を守ることさせもできるようになるであろう。
<転載終わり>
------------------------------
結局ゴールドマンのような国際金融資本が経済を動かしているようです。リーマンショックも自作自演ということならば、9.11と全く同じ構図となります。国際金融資本の力は衰えたといってもまだまだ強大です。
日月神示では、イシヤと手を組めとありますが、どうやって国際金融資本と手を組めばいいのかよく解りません。
もう少し歴史が進んでくれないと、凡人には具体的なことはさっぱり解りません。ただ、解らなくても日々真面目に仕事をして、楽しくやっていれば良い世の中になっていくように思います。どうも今はそういう時代のようです。
中矢伸一氏の「たまゆらPremium」5月号に千賀さんがそのあたりの話しを書かれています。歴史の中心はロンドンから日本のある町に、800年ぶりに移行したそうです。西洋から東洋に歴史の軸(29)が大きく振れたようです。そして、今度はイギリス(アメリカもイギリスから出た国)から日本に中心が移ったそうです。今は頑張れば想いは実現すると、日月神示にもあるように、本当に面白い時代に遭遇しているみたいです。五度の岩戸閉めを一気に開く時代ですので、こんな時代に生きていること自体がラッキーなのかも知れません。
今日は今月にスタートするひふみ農園の準備で、春日部の方を訪問します。とても理知的な方で、マインドもいいので準備段階からとても楽しくやってます(笑)。テラサイエンス処理の下準備を今日これからやりますが、佐々木了雲先生の指導通りにやれば、何とかなるかなと考えてます。さあ、今日もハリキッてやりたいと思います。
●イーグルヒット
http://eagle-hit.com/
----------------------------
【恐慌アーカイブ】ゴールドマンの予測はなぜ当たる
2010年5月 4日 20:27※本記事は2010年4月2日に会員向けに提供された情報です。
将来を予測することは、誰もが困難に思うだろう。もし未来がわかれば、もっと楽に暮らせたり、場合によっては大儲けできると思うことなど一度や二度ではないはずだ。
だから、巷の書店でも、予測や予言の類が散見され、また宝くじや競馬などの予測やノウハウ本などの類も、廃れずにあるのだろう。逆にいえば、それだけ未来の予測が難しいということを意味している。なぜ、一般的に予測は難しいとされるのか。
不肖、私も「未来経済情報学」なるものをつくり、それを基に"予測"することはある。経済においては、統計や分析などの理論的な推計から経済予測をする手法が一般的である。それは確率である。過去の統計より将来のこうなる確率が高いということを示しているだけである。
だが、よく考えていただきたい。リーマンショックをどの経済学者も専門家も予測できなかったのである。(金融危機を予測したルービニ教授は有名だが、これには裏がある)
私たち一般人も、日常の延長や過去の経験値から、ある確率(確信)をもって予測することはできるだろう。天気予報などはその典型である。それだけならば、私たちは将来について他の予測をあまり必要としないし、本なども売れないはずである。それでも予測を必要としているのは、思いも寄らない「想定外」のことが起きるからである。これが私たちの生活や人生に影響を与えることになりかねない重大事項だからだ。
経済予測もまさに「想定外」の事柄によって大きくはずれてしまうのである。極めて起きうる確率が低いからだ。(だから想定外なのだが)リーマンショックも想定外だったのだ。だから、パニックとなり、金融危機が生じたのである。市場が織り込んでいれば、これほどの危機に陥らなかったはずである。
しかし、である。このリーマンショックが起きることを知り得た人間たちがいるのも、また確かなのである。つまり、彼らにとっては「想定外」ではないのだ。想定内だから対処できることになる。
ここまで言えば、賢明な方ならおわかりになろう。
「ゴールドマン・サックスの予測はなぜ当たるのか」
この設問にすべての解答が隠されている。
つまり、自分たちで将来を予測し、その予測を実現させているからである。
全く逆も言える。嘘の予測をし、自分らは反対取引を行い、ボロ儲けしているのである。
市場の動きと正反対のことをすれば、大儲けできるというのが株などの世界の"常識"であるから、インサイダー取引が後を絶たないわけである。(いや、公言ははばかるが、インサイダー取引でしかこのバクチの世界は儲けることができない)
このゴールドマンの手法が将来を最も確実に言い当て、さらに儲けることのできる方法ではある。
但し、これを行うには莫大な資金が必要となり、一般人には不可能に近い。従って、私たちができることは、ゴールドマン連中の動きを観察することである。さらにゴールドマンを動かしている国際金融資本家らの動向を見極めることである。
勿論、その手の情報は一般マスコミには流れない。資産運用などでコネクションをもつ資産家や市場の裏側に通じた人間であれば知り得ることであり、彼らの発信する情報を基にすることである。(無論、吟味は必要である。誘導の場合もある)
そのような意味でネットに溢れる玉石混淆の情報の中から、真に近い裏情報を収集することも有益であろう。
大局的にみれば経済はつくられており、計画に基づいて動いている。だから、これは予測ではなく、実行するか否か、どのタイミングで行うかどうかだけの判断である。
この観点から将来を"観測"し、来るべき危機に備えることも、一攫千金を狙うことも可能となるのである。少なくとも将来の起きうることから生活を守り、身を守ることさせもできるようになるであろう。
<転載終わり>
------------------------------
結局ゴールドマンのような国際金融資本が経済を動かしているようです。リーマンショックも自作自演ということならば、9.11と全く同じ構図となります。国際金融資本の力は衰えたといってもまだまだ強大です。
日月神示では、イシヤと手を組めとありますが、どうやって国際金融資本と手を組めばいいのかよく解りません。
もう少し歴史が進んでくれないと、凡人には具体的なことはさっぱり解りません。ただ、解らなくても日々真面目に仕事をして、楽しくやっていれば良い世の中になっていくように思います。どうも今はそういう時代のようです。
中矢伸一氏の「たまゆらPremium」5月号に千賀さんがそのあたりの話しを書かれています。歴史の中心はロンドンから日本のある町に、800年ぶりに移行したそうです。西洋から東洋に歴史の軸(29)が大きく振れたようです。そして、今度はイギリス(アメリカもイギリスから出た国)から日本に中心が移ったそうです。今は頑張れば想いは実現すると、日月神示にもあるように、本当に面白い時代に遭遇しているみたいです。五度の岩戸閉めを一気に開く時代ですので、こんな時代に生きていること自体がラッキーなのかも知れません。
今日は今月にスタートするひふみ農園の準備で、春日部の方を訪問します。とても理知的な方で、マインドもいいので準備段階からとても楽しくやってます(笑)。テラサイエンス処理の下準備を今日これからやりますが、佐々木了雲先生の指導通りにやれば、何とかなるかなと考えてます。さあ、今日もハリキッてやりたいと思います。
●イーグルヒット
http://eagle-hit.com/