日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「次期文明の中心の国は日本の関西になる!?」 日本弥栄の会

2010-05-30 06:27:19 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 「次期文明の中心の国は日本になる!?」

ガイア(地球)の法則から読み解ける未来予測では、
今がまさに文明の一大転換期にあたっているそうです。

文明の800年周期説を唱えられたのは村山節先生でした。
それによると、一つの文明が生まれて滅びるまでが1600年かかる。そして東西の文明の覇権は、800年ごとに交替を繰り返しているというものでした。
今回ご紹介する「ガイアの法則」を発見された千賀一生さんの説によれば、文明の一周期は1611年。さらに経度で見ると、正確に22.5度ごとに文明の中心地が移動しているのです。
おそらく、村山先生も同じ法則を発見されたのでしょうが、千賀さんの説の方がより明快であり、宇宙規模のスケールが感じられます。
千賀さんの説にしたがえば、次の文明の中心はこの日本、しかも「あの場所」が中心地になるようです。文明の中心地は、可能な限り遡ることのできる過去の歴史において、0.5度のズレもなく移動してきているので、まず間違いなくそうなる公算が強いと思われます。
欧米を中心とした西の文明は、もう終焉を告げる最終段階に来ています。それに代わって、東の文明が興隆してくる。
それはアジアの文明、とくに日本発の文明になると千賀さんは言います。
文明の中心の移動が明確に起きてくるのは間もなくでしょう。
今、私たちは次の壮大な文明サイクルの始まりを経験しているのです。
詳しくは、本誌「岩戸開き対談」をお読みください!

 <転載終わり>
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 この記事を読んで、すぐに国分寺の本屋に行き、「ガイアの法則」を購入しました。あまりの面白さと壮大さであっと言う間に読んでしまいました。2時間くらいで読んだと思います。

 地球は太陽の周りを廻っているのは、誰でも知ってますし、月が1日かけて地球の周りを廻っていることくらいは誰でも知ってます。小学校で習う内容ですね。これと同じような地球の法則が実は厳然としてあったようです。
 文明は1611年の間に生まれて、滅びるそうです。また、東西文明は800年毎にその中心地が交代されるようです。そして、1200年から始まったロンドンを中心とした西洋文明は、1995年で終わり、日本の135度に文明の中心が移ったそうです。135度といえば、もう誰でも解ると思います。

 また、その「ガイアの法則」には面白いことが書いてあります。72年周期というものです。この周期は144年の半分ということなのですが、例えば、こういう例があげられています。

 1995年 阪神淡路大震災 (72年前)→ 1923年 関東大震災

 2001年 9.11同時テロ  (72年前)→ 1929年 世界大恐慌

 こんな具合に、びっくりするほど符号しています。そんな例と法則が「ガイアの法則」にいろいろ載ってますので、関心のある方は読んでみたらよいと思います。

 このガイアの法則から言うと、1995年から世界の文明の中心地は日本の関西に移ったということです。「日本の関西が世界の中心??」そんなバカな!とほとんどの方は言うと思います。正直私もホントかなぁ?と思いました。でも、どうもホントのようですし、いろいろ調べてみると、やはりそのようですね。ホントにびっくりです(笑)。

 これからは関西の時代です。京都、大阪、神戸などに東京から遷都される可能性もあると思います。ただ、私が個人的に考えているのは、神戸や大阪など既にビルが乱立している都市ではなく、丹波など豊かな自然が残されているところに、新たな文明の街が作られるのではないかと思っています。

 このガイアの法則を読んでから、丹波や明石、淡路島に是非行ってみたくなりました。明石は以前大阪に住んでいたときに、行って子午線の看板を確認したのですが、丹波や淡路島は行ったことがないので、是非行ってみたいと思います(笑)。

 「完訳 日月神示」下巻に、天は216、地は144とあります。ガイアの法則も144と言ってます。これはアルキメデスの原理やフレミング左手の法則よりも、すごい法則かも知れません。



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/tama-02.html
コメント (6)
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