<船井幸雄.comより記事転載>
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「都内のパワースポットとオーブ」
ほおじろ えいいち
最近、パワースポットが注目を集めているようです。いくつかの雑誌で特集が組まれ、昨日もある雑誌社からインタビューを受け、私のパワースポットに対する見解などのインタビューを受けました。
そのとき話したのですが、パワースポットには2つの意味合いがあると、私は思っています。1つは神社仏閣など人の手でつくられた場所で、そこに行ってお願いするとご利益をいただけるとされる場所。もう1つは、大地の素晴らしい気が湧出している場所です。古くから由緒正しい神社などは、この2つを合わせたような場所になっています。つまり、昔の人たちが大地の素晴らしい気を感じるところに、神社などを建ててきたということでしょう。
私が数年前から注目しているのは、大地の素晴らしい気が湧出しているパワースポットです。そういう場所から出ている気が、巨大な水晶クリスタルから発せられるヒーリング・エネルギーときわめて似ていると感じるからです。この点について、私は海外の先進的科学者たちの考え方も合わせた1つの仮説を持っています。
それは、「地殻の7割以上を構成する二酸化ケイ素でできた巨大水晶クリスタルからヒーリング・エネルギーが出されており、それは地表に張り巡らされた通路を通って地球の表面をめぐっている。そして、そのエネルギーはパワースポットから空間に放出されている」のではないかというものです。地表に張り巡らされた通路とパワースポットは、まるで人体に張り巡らされている経絡とツボ(あるいはチャクラ)のようなものです。
また私がおもしろいと思うのは、世界のパワースポット研究家たちの間でひそかに信じられているという次のようなことです。
「人間が7つのチャクラを持っているように、地球も7つのチャクラを持っている。具体的には、第1チャクラは米国のシャスタ山に、第2チャクラは南米のチチカカ湖、第3チャクラはオーストラリアのウルル-カタチュタ、第4チャクラは英国グラストンベリー-シャフテスベリー、第5チャクラはオリーブズ山のグレイト・ピラミッド、第6チャクラはイランのクーェ・マレク・シア、第7チャクラはチベットのカイラス山に、それぞれ存在している…。」
彼らは地球の表面にはこれらのチャクラとつながっている多数のエネルギースポットがあり、そこからも地球のエネルギーが放出していると考えています。だからそれらの地点に行けば、ふんだんに母なる地球からヒーリング・エネルギーを受け取ることができるというわけです。
ところで、ブログ(5月4日)にも書きましたが、東京の奥地で私は素晴らしいパワースポット(?)を発見しました。ゴールデンウイークに御岳山(みたけさん)に行ったときにわかったのです。そこは、約1キロにわたって、沢沿いの遊歩道が続いている御岳山ロックガーデン。
そこを歩いていて最初に感じたのは、展開する風景がヒーリングDVD「キングダム・オブ・ハッピネス」の映像にとてもよく似ているということ。このDVDの映像は、苔むした岩にヒーリング効果のある水が流れているというものですが、それとよく似ているポイントが数ヵ所にありました。それで何となく癒された気分になっていったのですが、さらに歩いていると大きな岩(奇岩)がむき出しになったところにさしかかって、とても清々しい良い気を感じました。
そして、しばらくすると全身に鳥肌が立ってきたのです。何か素晴らしいエネルギーが入ってきたようです。ヒーリングDVDやパワー・クリスタルなどを使っているときと非常によく似た感覚です。間違いないと思います。この辺はパワースポットです! 前日の寝不足がたたって、すこし身体が重かったのに、一気に元気になってしまいました。長いこと東京に暮らしていながら、こんなに癒される場所が近くにあったとは驚きです。
そしてロックガーデンの終点、綾広の滝。ここは滝行などが行われているという霊場でもあるというのですが、何かちょっと不気味な感じがしないでもありません。念のためその滝をデジカメで撮影。その写真を家に帰ってパソコンで見てびっくりしてしまいました。なんと丸い球体が写っているではありませんか(滝の右脇下に2個、中央右端にもぼんやりとした1個)。もしかして、これオーブ? かねてよりオーブを撮ってみたいと思っていたので、初めての撮影か?!とちょっと興奮してしまいました(ちなみに、七代の滝を撮った写真にも写っています)。
ご存じの方も多いかと思いますが、オーブとは、シャッターを切る瞬間にはなかった白っぽく発光する正体不明の円形物体が写りこんだものです。これが何かということについては、諸説紛々。科学者たちのあいだでは、空中を漂う粉塵や水滴などの粒子が偶然デジカメのフラッシュ光を反射してだけのものとされているようです。しかし、心霊研究科や超常現象研究家たちは、死者の霊、誕生前の赤子の魂、妖精、聖霊、動物霊、あるいは未知のエネルギー場やプラズマ生命体などと様々な意見を述べています。興味の尽きないところです。
ちなみに私が今回初めて撮影したオーブ(?)は以下のリンクに掲載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
http://www.eiichihojiro.jp/blog/date/2010/05/04
<転載終わり>
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御岳山には子供が小学校4年生くらいのときに行ったことがあります。JR青梅線御岳駅で降りて、バスで10分くらいだったと思います。ロックガーデンには行きませんでしたが、御岳山の展望台からは、東京の街が一望できる見事な眺望でした。
ほおじろ氏が言われるように、とてもすがすがしい場所でした。そのころはパワースポットや神社には興味はありませんでしたので、単に爽やかなところだなと思ったものでした。確かに、今でもまた行ってみたいと思う場所です。高尾山は年に1度参拝と蕎麦を食べに行ってますが、御岳山は1度しか行ったことはありません。
ここが東京なのかと疑うほどの大自然はまさに見事です。今度また行ってみたいと改めて思いました。
昨日は、朝9時から神保町で打ち合わせをして、その後中野の事務所に向かいました。中野駅南口で降りてみると、駅前のロータリでみんなの党が選挙演説をしていました。きじさんという候補者の応援で、薬害エイズで有名になった川田龍平氏が演説をしていました。公務員改革を実行しようという内容でしたので、賛同する内容に思えました。
みんなの党は、阿修羅サイトなどでは自民党の別働隊だからダメ、という意見が多いです。私は公務員改革を実行するということだったので、昨年の8月30日の衆議院選挙では、民主党に投票しましたが、蓋を開けてみると、実際はほとんど公務員改革は進んでいません。事業仕分けは公務員改革ができないので、せめてものパフォーマンスとさえ思うほどです。事業仕分けはやらないよりマシという程度の枝葉の作業です。国民が民主党に望んでいるのは、140年間も続いている官僚支配体制の打破です。国民が選んだ議員が政治をするという当たり前のことですが、実際は官僚+アメリカが支配しているわけです。民主党は官僚制を打破しようとしているが、まだ時間がかかるのか。それとも、やっぱり民主党では官僚制は変革できないのか。実際は分かりませんが、多分今のままでは官僚制の打破は無理なのだと思っています。最近は民主党は与党になったので、官僚制の変革に努力していないように見えます。そこで、みんなの党が公務員改革をやろうと言っているので、今はみんなの党の支持が伸びているのだと思います。
国民が望んでいるのは、事業仕分けという小さな表面的なことではなく、官僚制の打破という根本から変革する逆明治維新だと思います。みんなの党が逆明治維新をやるのであれば、私は支持したいと思います。ただ民主党と同じで、お題目だけで終わるかも知れませんが。(民主党は官僚・アメリカの手下の自民党よりはずっとマシです)
日月神示は面白いことをいってます。選挙で選ばれる政治家は、悪人か狂人だと書かれてました。なるほど、と我が意を得たりでした。どうも選挙制度自体に問題があるという書き方に思えました。今の選挙というシステムではなく、プラウトのようなシステムで代表を選ぶような仕組みを指しているように思われました。
その後、ゆきひろさんから紹介された「ありがとうの会」に参加するために、新小岩の江戸川文化センターに向かいました。12:45に会場に着きましたが、係りの方が親切に席まで案内してくれました。
13時からセミナーが始まりましたが、なかなか良い内容でした。仏教系の単語を使ってましたが、感謝の大切さやこの世の修行についてなど、賛同できる内容でした。
また、新型インフルエンザが強毒性に変化し、最大で2000万人の日本人が亡くなるかもしれないとのことでした。インフルエンザが発生すれば、インフラが全てとまるので、一定期間家に閉じこもって生活する必要がある。だから2ヶ月分食料や水を備蓄したほうがよいといわれてました。
また、異常気象のため作物に影響が出て、食料不足になるので、備蓄をしたほうがよいといわれてました。
その他、このようにも言われてました。
・中国のバブルははじける
・東京とその近郊でよい動きが出てきているので、地震は先延ばしにされる
・今は、既に恐慌に突入している(船井幸雄氏の著書名と同じですね)
・富士山は爆発するかもしれない
・東海沖→南西地震が発生するかもしれない
なかなかよい内容で、賛同できました。何より、日像氏という方が綾小路きみまろ並みのジョークで、とにかく面白かったです。宗教的な内容で、きみまろのように笑いをとるのは、並大抵ではないなと思いました。すごい人です。宗教界の綾小路きみまろですね(笑)。たいしたもんです。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/spilitual/index_1005_02.asp
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「都内のパワースポットとオーブ」
ほおじろ えいいち
最近、パワースポットが注目を集めているようです。いくつかの雑誌で特集が組まれ、昨日もある雑誌社からインタビューを受け、私のパワースポットに対する見解などのインタビューを受けました。
そのとき話したのですが、パワースポットには2つの意味合いがあると、私は思っています。1つは神社仏閣など人の手でつくられた場所で、そこに行ってお願いするとご利益をいただけるとされる場所。もう1つは、大地の素晴らしい気が湧出している場所です。古くから由緒正しい神社などは、この2つを合わせたような場所になっています。つまり、昔の人たちが大地の素晴らしい気を感じるところに、神社などを建ててきたということでしょう。
私が数年前から注目しているのは、大地の素晴らしい気が湧出しているパワースポットです。そういう場所から出ている気が、巨大な水晶クリスタルから発せられるヒーリング・エネルギーときわめて似ていると感じるからです。この点について、私は海外の先進的科学者たちの考え方も合わせた1つの仮説を持っています。
それは、「地殻の7割以上を構成する二酸化ケイ素でできた巨大水晶クリスタルからヒーリング・エネルギーが出されており、それは地表に張り巡らされた通路を通って地球の表面をめぐっている。そして、そのエネルギーはパワースポットから空間に放出されている」のではないかというものです。地表に張り巡らされた通路とパワースポットは、まるで人体に張り巡らされている経絡とツボ(あるいはチャクラ)のようなものです。
また私がおもしろいと思うのは、世界のパワースポット研究家たちの間でひそかに信じられているという次のようなことです。
「人間が7つのチャクラを持っているように、地球も7つのチャクラを持っている。具体的には、第1チャクラは米国のシャスタ山に、第2チャクラは南米のチチカカ湖、第3チャクラはオーストラリアのウルル-カタチュタ、第4チャクラは英国グラストンベリー-シャフテスベリー、第5チャクラはオリーブズ山のグレイト・ピラミッド、第6チャクラはイランのクーェ・マレク・シア、第7チャクラはチベットのカイラス山に、それぞれ存在している…。」
彼らは地球の表面にはこれらのチャクラとつながっている多数のエネルギースポットがあり、そこからも地球のエネルギーが放出していると考えています。だからそれらの地点に行けば、ふんだんに母なる地球からヒーリング・エネルギーを受け取ることができるというわけです。
ところで、ブログ(5月4日)にも書きましたが、東京の奥地で私は素晴らしいパワースポット(?)を発見しました。ゴールデンウイークに御岳山(みたけさん)に行ったときにわかったのです。そこは、約1キロにわたって、沢沿いの遊歩道が続いている御岳山ロックガーデン。
そこを歩いていて最初に感じたのは、展開する風景がヒーリングDVD「キングダム・オブ・ハッピネス」の映像にとてもよく似ているということ。このDVDの映像は、苔むした岩にヒーリング効果のある水が流れているというものですが、それとよく似ているポイントが数ヵ所にありました。それで何となく癒された気分になっていったのですが、さらに歩いていると大きな岩(奇岩)がむき出しになったところにさしかかって、とても清々しい良い気を感じました。
そして、しばらくすると全身に鳥肌が立ってきたのです。何か素晴らしいエネルギーが入ってきたようです。ヒーリングDVDやパワー・クリスタルなどを使っているときと非常によく似た感覚です。間違いないと思います。この辺はパワースポットです! 前日の寝不足がたたって、すこし身体が重かったのに、一気に元気になってしまいました。長いこと東京に暮らしていながら、こんなに癒される場所が近くにあったとは驚きです。
そしてロックガーデンの終点、綾広の滝。ここは滝行などが行われているという霊場でもあるというのですが、何かちょっと不気味な感じがしないでもありません。念のためその滝をデジカメで撮影。その写真を家に帰ってパソコンで見てびっくりしてしまいました。なんと丸い球体が写っているではありませんか(滝の右脇下に2個、中央右端にもぼんやりとした1個)。もしかして、これオーブ? かねてよりオーブを撮ってみたいと思っていたので、初めての撮影か?!とちょっと興奮してしまいました(ちなみに、七代の滝を撮った写真にも写っています)。
ご存じの方も多いかと思いますが、オーブとは、シャッターを切る瞬間にはなかった白っぽく発光する正体不明の円形物体が写りこんだものです。これが何かということについては、諸説紛々。科学者たちのあいだでは、空中を漂う粉塵や水滴などの粒子が偶然デジカメのフラッシュ光を反射してだけのものとされているようです。しかし、心霊研究科や超常現象研究家たちは、死者の霊、誕生前の赤子の魂、妖精、聖霊、動物霊、あるいは未知のエネルギー場やプラズマ生命体などと様々な意見を述べています。興味の尽きないところです。
ちなみに私が今回初めて撮影したオーブ(?)は以下のリンクに掲載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
http://www.eiichihojiro.jp/blog/date/2010/05/04
<転載終わり>
---------------------------
御岳山には子供が小学校4年生くらいのときに行ったことがあります。JR青梅線御岳駅で降りて、バスで10分くらいだったと思います。ロックガーデンには行きませんでしたが、御岳山の展望台からは、東京の街が一望できる見事な眺望でした。
ほおじろ氏が言われるように、とてもすがすがしい場所でした。そのころはパワースポットや神社には興味はありませんでしたので、単に爽やかなところだなと思ったものでした。確かに、今でもまた行ってみたいと思う場所です。高尾山は年に1度参拝と蕎麦を食べに行ってますが、御岳山は1度しか行ったことはありません。
ここが東京なのかと疑うほどの大自然はまさに見事です。今度また行ってみたいと改めて思いました。
昨日は、朝9時から神保町で打ち合わせをして、その後中野の事務所に向かいました。中野駅南口で降りてみると、駅前のロータリでみんなの党が選挙演説をしていました。きじさんという候補者の応援で、薬害エイズで有名になった川田龍平氏が演説をしていました。公務員改革を実行しようという内容でしたので、賛同する内容に思えました。
みんなの党は、阿修羅サイトなどでは自民党の別働隊だからダメ、という意見が多いです。私は公務員改革を実行するということだったので、昨年の8月30日の衆議院選挙では、民主党に投票しましたが、蓋を開けてみると、実際はほとんど公務員改革は進んでいません。事業仕分けは公務員改革ができないので、せめてものパフォーマンスとさえ思うほどです。事業仕分けはやらないよりマシという程度の枝葉の作業です。国民が民主党に望んでいるのは、140年間も続いている官僚支配体制の打破です。国民が選んだ議員が政治をするという当たり前のことですが、実際は官僚+アメリカが支配しているわけです。民主党は官僚制を打破しようとしているが、まだ時間がかかるのか。それとも、やっぱり民主党では官僚制は変革できないのか。実際は分かりませんが、多分今のままでは官僚制の打破は無理なのだと思っています。最近は民主党は与党になったので、官僚制の変革に努力していないように見えます。そこで、みんなの党が公務員改革をやろうと言っているので、今はみんなの党の支持が伸びているのだと思います。
国民が望んでいるのは、事業仕分けという小さな表面的なことではなく、官僚制の打破という根本から変革する逆明治維新だと思います。みんなの党が逆明治維新をやるのであれば、私は支持したいと思います。ただ民主党と同じで、お題目だけで終わるかも知れませんが。(民主党は官僚・アメリカの手下の自民党よりはずっとマシです)
日月神示は面白いことをいってます。選挙で選ばれる政治家は、悪人か狂人だと書かれてました。なるほど、と我が意を得たりでした。どうも選挙制度自体に問題があるという書き方に思えました。今の選挙というシステムではなく、プラウトのようなシステムで代表を選ぶような仕組みを指しているように思われました。
その後、ゆきひろさんから紹介された「ありがとうの会」に参加するために、新小岩の江戸川文化センターに向かいました。12:45に会場に着きましたが、係りの方が親切に席まで案内してくれました。
13時からセミナーが始まりましたが、なかなか良い内容でした。仏教系の単語を使ってましたが、感謝の大切さやこの世の修行についてなど、賛同できる内容でした。
また、新型インフルエンザが強毒性に変化し、最大で2000万人の日本人が亡くなるかもしれないとのことでした。インフルエンザが発生すれば、インフラが全てとまるので、一定期間家に閉じこもって生活する必要がある。だから2ヶ月分食料や水を備蓄したほうがよいといわれてました。
また、異常気象のため作物に影響が出て、食料不足になるので、備蓄をしたほうがよいといわれてました。
その他、このようにも言われてました。
・中国のバブルははじける
・東京とその近郊でよい動きが出てきているので、地震は先延ばしにされる
・今は、既に恐慌に突入している(船井幸雄氏の著書名と同じですね)
・富士山は爆発するかもしれない
・東海沖→南西地震が発生するかもしれない
なかなかよい内容で、賛同できました。何より、日像氏という方が綾小路きみまろ並みのジョークで、とにかく面白かったです。宗教的な内容で、きみまろのように笑いをとるのは、並大抵ではないなと思いました。すごい人です。宗教界の綾小路きみまろですね(笑)。たいしたもんです。
●船井幸雄.com
http://www.funaiyukio.com/spilitual/index_1005_02.asp