<日本弥栄の会より記事転載>
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「日本から新たな文明が始まる!?」
中矢伸一
宇宙にもリズムがあり、地球にもリズムがある。
そして、人間が創り出す文明にもリズムがある。
文明興亡の周期的な法則を発見したのは故・村山節(むらやま みさお)先生でした。
私も過去の著作などで、何度もこの説を取り上げました。
村山説によれば、文明の一サイクルというのは、1600年。
そして東と西の文明はそれぞれ800年ごとに覇権を交替しています。
今月の『たまゆらpremium』で紹介している千賀一生さんは、村山先生が発見した説に大変
よく似ています。
ご本人もおっしゃっているように、情報の出所は同じかもしれません。
ですが、千賀さんの場合はもっと地球レベル、宇宙レベルでのリズムからの解釈なので、
よりダイナミックであり、しかも、数字が正確です。
千賀さんの発見した法則では、一つの文明が生まれ、育ち、成熟し、衰退し、やがて死を
迎えるまでが1611年。
そしてやはり、東の文明と西の文明は交互にバトンタッチしながら興亡を繰り返しています。
その文明には、中心となるポイントの地があって、それが経度にして22.5度ずつ、正確に
地球を移動しているのです。
それは、可能な限り遡ることのできる人類の歴史において、0.5度のズレもありません。
こうした法則性は、宇宙規模のスピンリズムから来ているようです。
これが「ガイアの法則」と呼ばれるものです。
今までは、西の文明、すなわち欧米(アングロサクソン)の文明が覇権を握っていました。
その中心地は、イギリスでした。
この文明期は、今まさに終焉を迎えようとしています。
代わって今度は、東の文明が勃興してくる時代が来ます。
というより、もう始まっているようです。
新たな文明の中心軸は、この日本に来ることが、「ガイアの法則」からわかっています。
しかもその文明の象徴ともなる中心地が、日本の「あの地」であるとは・・・!?
まさにびっくりです。
さらに千賀さんによれば、今度の転換期は1600年に一度というものではなく、もっと
大きなサイクルの流れが折り重なって起こると言います。
今までのように、800年ごとに東西の主役が代わるだけでない、超巨大な転換期に遭遇
しているということです。
そして、まったく新しい文明、まったく新しい価値観が、日本を中心に生まれてくることに
なるようです。
私たちは本当に面白い時代に遭遇しているんですね。
千賀さんのお話は、日月神示ともすごく共通しており、いちいち納得できるものでした。
千賀さんの受けているインスピレーションも、日月神示と同じソースから来ているのかも
しれないとさえ思いました。
続きはぜひ、本誌5月号「岩戸開き対談」でどうぞ!
<転載終わり>
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村山節氏の東西文明が800年サイクルで交互に興亡するという説は、中矢氏の著書で読んだことがありますが、今回の「ガイアの法則」はそれより更に理論的に証明されているそうです。
「たまゆらPremium」5月号でその詳細が説明されていますが、AD.1200年くらいから現在までの800年間は西洋文明が栄えていた時代だったそうです。確かにイギリスから始まって、欧州そしてアメリカの隆盛は誰でも認識している事実です。
ところが、2000年くらいから欧米は徐々に衰退し、東洋文明が栄えてくる流れに変わったそうです。そして、西洋文明の象徴的な町はロンドンということですが、そのロンドンから日本のある町に文明がバトンタッチされたようです。
日本は表面的に見れば、借金が1000兆円近くあり、自民党も民主党もダメで、官僚に相変わらず支配されていて、中国や韓国にも最近は負けていて、衰退しているように見える国ですが、どうも底流は違っているようです。
野菜もそうですが、一番大事なのは根です。根がしっかり張ってないと、ひ弱で虫に食われてしまいます。ところが根がしっかり地面を捕らえていると、虫は寄り付きません。
日本は表面では衰退国家に見えますし、確かにこのままではどんどんと弱くなっていく国ですが、底流では日本精神が復活しつつあるように思います。日月神示などに関心が寄せられるのもその現われでしょうし、今まで65年間江戸時代はアメリカによって歪曲されてしまっていましたが、最近では江戸の素晴らしさも世に出てくるようになりました。
縄文時代は戦争のない高度な文明だったことも解ってきました。アメリカは65年間に亘り、日本精神を破壊し、ご存知の通り3S政策で日本精神を粉砕してきました。歴史を改ざんされた国は哀れです。自分の国に自信も持てず、自虐的な視点でものを見るようになってしまうと、全てが楽しくなくなってしまうのではないでしょうか。
アメリカは日本と戦争をしてみて、日本精神の強さと優しさに震え上がったのではないかと思います。こんな国は早く潰してしまえと考えたのではないかと思います。日本人を骨抜きにするには、日本精神を破壊すればいいので、共産党や日教組を使って日本は侵略戦争ばかりした悪の国家だと小学校の時代から教育されてきました。教育とは恐ろしいもので、無垢な子供は日教組の教師が言うがままに信じてしまいます。
戦後のアメリカの日本精神粉砕計画は見事に達成されたと思いますが、ここに来て日本精神が少しづつ復活してきています。アメリカは100%日本精神の根を絶やすことができなかったようです。
少しだけ残った日本精神の根は、今少しづつ日本中にその根を広げつつあるように思います。まだ芽はそれほど出ていませんが、少しづつ芽吹いているようです。
その芽が双葉を出し、ぐんぐん伸びていくにはまだ少し時間がかかるようですが、先ずは根っこが大事です。今はじっくり根を大地に張っていってる時期のようです。
●日本弥の会
http://www.nihoniyasaka.com/
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「日本から新たな文明が始まる!?」
中矢伸一
宇宙にもリズムがあり、地球にもリズムがある。
そして、人間が創り出す文明にもリズムがある。
文明興亡の周期的な法則を発見したのは故・村山節(むらやま みさお)先生でした。
私も過去の著作などで、何度もこの説を取り上げました。
村山説によれば、文明の一サイクルというのは、1600年。
そして東と西の文明はそれぞれ800年ごとに覇権を交替しています。
今月の『たまゆらpremium』で紹介している千賀一生さんは、村山先生が発見した説に大変
よく似ています。
ご本人もおっしゃっているように、情報の出所は同じかもしれません。
ですが、千賀さんの場合はもっと地球レベル、宇宙レベルでのリズムからの解釈なので、
よりダイナミックであり、しかも、数字が正確です。
千賀さんの発見した法則では、一つの文明が生まれ、育ち、成熟し、衰退し、やがて死を
迎えるまでが1611年。
そしてやはり、東の文明と西の文明は交互にバトンタッチしながら興亡を繰り返しています。
その文明には、中心となるポイントの地があって、それが経度にして22.5度ずつ、正確に
地球を移動しているのです。
それは、可能な限り遡ることのできる人類の歴史において、0.5度のズレもありません。
こうした法則性は、宇宙規模のスピンリズムから来ているようです。
これが「ガイアの法則」と呼ばれるものです。
今までは、西の文明、すなわち欧米(アングロサクソン)の文明が覇権を握っていました。
その中心地は、イギリスでした。
この文明期は、今まさに終焉を迎えようとしています。
代わって今度は、東の文明が勃興してくる時代が来ます。
というより、もう始まっているようです。
新たな文明の中心軸は、この日本に来ることが、「ガイアの法則」からわかっています。
しかもその文明の象徴ともなる中心地が、日本の「あの地」であるとは・・・!?
まさにびっくりです。
さらに千賀さんによれば、今度の転換期は1600年に一度というものではなく、もっと
大きなサイクルの流れが折り重なって起こると言います。
今までのように、800年ごとに東西の主役が代わるだけでない、超巨大な転換期に遭遇
しているということです。
そして、まったく新しい文明、まったく新しい価値観が、日本を中心に生まれてくることに
なるようです。
私たちは本当に面白い時代に遭遇しているんですね。
千賀さんのお話は、日月神示ともすごく共通しており、いちいち納得できるものでした。
千賀さんの受けているインスピレーションも、日月神示と同じソースから来ているのかも
しれないとさえ思いました。
続きはぜひ、本誌5月号「岩戸開き対談」でどうぞ!
<転載終わり>
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村山節氏の東西文明が800年サイクルで交互に興亡するという説は、中矢氏の著書で読んだことがありますが、今回の「ガイアの法則」はそれより更に理論的に証明されているそうです。
「たまゆらPremium」5月号でその詳細が説明されていますが、AD.1200年くらいから現在までの800年間は西洋文明が栄えていた時代だったそうです。確かにイギリスから始まって、欧州そしてアメリカの隆盛は誰でも認識している事実です。
ところが、2000年くらいから欧米は徐々に衰退し、東洋文明が栄えてくる流れに変わったそうです。そして、西洋文明の象徴的な町はロンドンということですが、そのロンドンから日本のある町に文明がバトンタッチされたようです。
日本は表面的に見れば、借金が1000兆円近くあり、自民党も民主党もダメで、官僚に相変わらず支配されていて、中国や韓国にも最近は負けていて、衰退しているように見える国ですが、どうも底流は違っているようです。
野菜もそうですが、一番大事なのは根です。根がしっかり張ってないと、ひ弱で虫に食われてしまいます。ところが根がしっかり地面を捕らえていると、虫は寄り付きません。
日本は表面では衰退国家に見えますし、確かにこのままではどんどんと弱くなっていく国ですが、底流では日本精神が復活しつつあるように思います。日月神示などに関心が寄せられるのもその現われでしょうし、今まで65年間江戸時代はアメリカによって歪曲されてしまっていましたが、最近では江戸の素晴らしさも世に出てくるようになりました。
縄文時代は戦争のない高度な文明だったことも解ってきました。アメリカは65年間に亘り、日本精神を破壊し、ご存知の通り3S政策で日本精神を粉砕してきました。歴史を改ざんされた国は哀れです。自分の国に自信も持てず、自虐的な視点でものを見るようになってしまうと、全てが楽しくなくなってしまうのではないでしょうか。
アメリカは日本と戦争をしてみて、日本精神の強さと優しさに震え上がったのではないかと思います。こんな国は早く潰してしまえと考えたのではないかと思います。日本人を骨抜きにするには、日本精神を破壊すればいいので、共産党や日教組を使って日本は侵略戦争ばかりした悪の国家だと小学校の時代から教育されてきました。教育とは恐ろしいもので、無垢な子供は日教組の教師が言うがままに信じてしまいます。
戦後のアメリカの日本精神粉砕計画は見事に達成されたと思いますが、ここに来て日本精神が少しづつ復活してきています。アメリカは100%日本精神の根を絶やすことができなかったようです。
少しだけ残った日本精神の根は、今少しづつ日本中にその根を広げつつあるように思います。まだ芽はそれほど出ていませんが、少しづつ芽吹いているようです。
その芽が双葉を出し、ぐんぐん伸びていくにはまだ少し時間がかかるようですが、先ずは根っこが大事です。今はじっくり根を大地に張っていってる時期のようです。
●日本弥の会
http://www.nihoniyasaka.com/