夜中に名古屋に着きました。
今、岐阜に移動したところです。
授業前のほんの一服です。
田原豊道先生は100均にお買い物にいらしています。
ホテルでアンビリバボーを見ました。
高校生の三角関係。
途中からでしたからどこの国かわかりません。
男の子の一人が失踪。警察はもう一人の男の子を取り調べているうち、失踪ではなく殺害された…そして、この子が犯人だと確信するわけです。
その一言は…
「彼はいい奴だった!」
どんなにポーカーフェースを装っても心は絶対に外見にあらわれるという証拠です。
そして、隠せないのは言葉です。
「あれは失言です!」とか「口が滑った!」とか「そんなつもりではなかった!」と、人は簡単に言いますが、言葉の響きや態度も含めて全部心のあらわれだとすると本当に気をつけなくてはいけないのですね。
北野武さんが、どんなに暴言をはいているように見えても、彼の言葉の響きには何か温かみがある…と思うのは彼の心の優しさのあらわれでしょうか?私の偏見でしょうか?
ヨーガ・スートラ第3章で気づいたことがたくさんありました。
何度も読んでいた教典ですが、読むたびに気づきがある…
教典が深淵であるがゆえなのでしょう。(荻山貴美子)