JINすごく面白いです。
医師が、現在から江戸時代にタイムスリップ。
そこにはコレラが蔓延する時代背景が…。
歴史を塗り替えてはいけないと葛藤しながらも人命を救う医師。
医師としての使命感はいかに人の命を助けるか…ですものね。
人はその使命感いかんで真価が問われます。
あっ、もうこれ以上はやめましょう。皮肉になってしまいますから…。
JINは、今まさにタイムリーですね。
明日も楽しみです。見逃した方は明日は是非…。
道子さん教えてくださってありがとうございました。
夫がいた頃は、毎日20本以上の人参ジュースを作っていましたが、もう作らないからジューサーも断捨離に分類。
亡くなる数日前に、「ねぇ、人参ジュースある?」と言った彼は最後までしっかり生きようとしてくれました。
そのジューサーがフラッシュバックを起こします。
JINを見て思いました。
志村けんさんもコロナで亡くなるという歴史の一場面。
夫もガンで亡くなるという歴史の一場面。
宿命なんですね。
コレラで助かった男の子が母親を亡くした悲しみに一所懸命耐え、「先生には悪いけど、助からなければ良かった」
と泣きますが、見送るツラさの方が亡くなる本人よりツライのです。
テレビがおわり、気がつくと快晴になっていました。