3年ぶりにお会いした皆様は輝きを失っていませんでした。ヨーガの四季の編集、役員会準備、大会準備、立教大学は私的なものですが、目まぐるしい数ヶ月でした。
何が何でも今年こそは強行したかった全国大会。
直前までハラハラドキドキの大会でしたが、大大大成功!
これを忌明けにしたいものです。
ようやくお片づけが終わり、ひと息ついています。
高木秀子さんは、最愛のお母様を亡くされたばかり、しっかり介護され見送った姿には、目を見張るような美しさがありました。しかし、寂しさはひとしおでしょう。
私は尊敬できるお仲間に助けられて今、こうして生きています。寂しさと悲しさと後悔がないまぜになったこの数年こそ、私にとっての人生の大殺界でした。しかし、俄かにそこから脱け出しているような気がします。
私は死者になった夫と一緒に暮らしています。
彼と会った時、「お帰り!よくがんばったね…」と言われるように生きていきます。
遠方から見えた皆さんに心からお礼申し上げます。松山にいらしてくださってありがとうございました。