美しくなる十ヶ条
講演 ○○○○
客席にいる私、隣に一番美しかった頃の母が穏やかに座っていました。左隣にR・Oさん。
この講演者は私をずっと苦しめた人でした。
貴女が美しくなる十ヶ条?勘弁してよ!
私は母を置いて、R・Oさんと逃げる、逃げる、ひたすら逃げる。
しかし、どこまでもその人は追いかけてきます。
2人で逃げ込んだのは小学校。
ここから私はタイムスリップに入りました。
見渡すと、小学校のころの同級生がいます。
そう、何十年も前の小学校。担任の先生も同じ。
名札をつけなさい…と言われ、探しましたが、私の名札はありません。R・Oさんも探してくれましたがありません。
ここで私は気づきました。
あっ、私は苗字が変わったの。
私は、何十年後の将来よ。
と、言っても誰も信じません。
だから、大人だという証拠に黒板に何かを書きました。
ほら、小学生の字ではないでしょう?
なぜだか今は令和6年だと私は主張しています。
何を言っているの?という顔の同級生と先生。
私は知っている。
将来どうなるか知っている。
私はまた小学生からやり直さなくてはいけないの?
結婚して、夫を早くに亡くして、たくさん傷ついて…
これをまた繰り返さなくてはいけないの?
ここで目が覚めました。
昨夜は夜中の1時に寝ました。起きたのは11時30分。ほぼお昼でした。
エドガー・ケイシーの夢判断によると…
私たちは地球学校だけでなく、宇宙学校の生徒。
夢の中にいる時は、手取り足取り親切な先生の指導を受け、地球にいる時は教えに従って、教科内容の実践をするようになっているとか。
夢に登場するのが過去に通った学校なら、人生で同じテーマが、今も繰り返されている状態。しかし、今の私は必ず成長しているはずだそうです。だから気楽にチャレンジせよ…と。
夢は不思議です。