昨日は笑いのツボの話しでした。
今日は感動のツボ。
なかなか手に入らなかったさだまさしさんのチケットを幼なじみが手に入れてくれました。
もう圧巻でした。
一番前列に小学生。
さださんが、何年生?と聞きます。
3年生!
おじいちゃんから3代に亘るファン歴。
数曲歌ったさださんが女の子に聞きます。
今までで知ってる歌あった?
ひとつあった。でも何という歌かわからない。
舞台は和やかに進みます。
感動で声も出ないワタシ。
いろいろあった数ヶ月。
心を痛めた数ヶ月。
でも、何だかバカバカしくなりました。
そんなのどうでもいい!
さだまさしさんは好きな人とキライな人が大きく別れます。
キライな人は大抵、説教くさいとか、女性蔑視とか、戦争美化だとか批判します。
年齢が若かった故に、何かと言われたさだまさしさん。
溢れる教養、感性、才能…が先んじていたから、今それに年齢が追いついてきた感じがします。
夫にも見せてあげたかったです。
彼は「案山子」が好きでした。
親孝行な彼は
さださんの案山子に父親を重ねていました。
🎵元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る🎵