日本ヨーガ学会

ヨーガ的生活

ガングリオン

2024年06月10日 11時13分40秒 | 思うがままに
25年ほど前からくるぶしにできているガングリオン。

痛くも何ともないんですが、素足になる季節には見栄えが悪くてしかたないです。手術を勧められ、都立病院に行ったのが一昨年の夏。ガングリオン大好きな先生に出会えましたが、手術は勧めない。大きくなったらまたいらっしゃい。私は抜くのが上手いから…。なるほど一年大丈夫でした。

また大きくなったので、この都立病院に行ったら担当が変わっていました。注射器を持って右往左往。
大丈夫かな?と思ったと同時にブスッと注射器が入りました。
痛い!

この若い先生は「あっ!」
と、言って固まりました。

「麻酔打ってから抜いた方がよかったですか?)
「打つ前に言ってよ」と心のなかでひとりごち、「せっかく注射器を入れたのだから吸引してください」と、にこやかに言ったワタシ。
こんな時でも気配りを怠らないA型のワタシ。

でも、かたく誓ったのです。
もうここには来ない!
痛い思いをした割にはすぐにまた出てきました。

というわけで、6年前まで、田原先生をお連れしていた池袋の整形外科に行って、抜いてきました。
注射は年季の入った先生じゃないと痛いということを学びました。
コメント
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